PLUM ブラック・ブレット 1/7 ティナ・スプラウト~天誅ガールズVer.~ フィギュアレビュー
全世界がこの子のかわいさにもだえたのだ。
この天誅コス、劇中での登場は一瞬だった。コスプレだぜ。
箱
今日も明るく天誅。
独特の半円台座は延珠との合わせのためだ。
撮影で合わせようと思ったのだが、購入から時間がたったために相棒が倉庫のどこかに埋もれてしまい、すまんぜよ。
とりあえずこのレビューの末尾からリンクで辿れるので参考にしてみてくれい。
フィギュアのパーツはいつものPLUMクオリティ。原作ないしアニメのファンなら買い。
こんな萌える格好だが、アニメはきついぜ。異能力もつ美幼女たくさん出しておきながら大半が死ぬ。
以前は人がたくさん死ぬ作品は絵柄で見分けがついたものだが、いまはまるで分からん。こんな絵でも容赦なくぶっ殺してくる。最近だとちょっとブームになったがっこうぐらしとか。
2010年代のバトル系はたくさん殺されるか誰も死なないか、両極端な作品でくっきりしてるな。フィギュア化されるのは死なない系が多いが、死ぬ系でもまどマギのように爆発的にフィギュア化されるコンテンツもあるね。ただまどマギは不幸の中にも救いがある。救いのない大量死作品はどうしても萌えフィギュアになりにくい。
ブラック・ブレッドはなりにくい系の中で立体商品企画に恵まれてるほうかな。
斜め上より。
モノクロ化して再着色という遠回り。
フィギュア観賞の目線は顔を中心とする上半身に集中しやすい。
顔は人形の命だぜ。
ベストアングル
こんなデザインのコスが登場するアニメだけど幼女がたくさん死ぬんで、きついと思う人は見ないほうが賢明。
頭
パーツ精度はプライズと並の中間。
服
露出が多い。スカートは見えてるぜ肌。
魔法のステッキが武器になる。
背中
このでかいリボン実際に作ったら何キロくらいの重さになるのかな。
足
台座の文字パーツは移動可能。
キャストオフ
小学生のはくパンツじゃない。いいものだ。
ショーツのディテールは甘め。