AMAKUNI ビキニ・ウォリアーズ 1/7 クレリック HOBBY JAPAN限定 フィギュアレビュー
ロリコンなら買うしかなかった。その理由は写真で。例によって原作もアニメも知らないけどこれは予約するしかないぜ。ほかの選択肢も理由もない。 このアニメ的なとっても分かりやすいキャッチーなロリ顔に―― ビキニとは名ばかりのランジェリー下○じみた扇情的にすぎる水着モドキ。 購入したのはノーマル版だ。限定版は新作アニメやおまけグッズ付き。 わずか数分枠だがアニメ化されてたらしく、アニメ絵でのイラストあり。 クレリック発売は当初9月を予定していたが誤配送に関するトラブルで回収騒ぎとなり、再生産の都合で再配送12月となった。対策コストでホビージャパンは完全に赤字だ。 予期せぬおまけが増えた。ありがたく頂戴しておく。 とにかくエロいぜ。写真だけですべて語れる感じ。 クレリックとは名ばかりで、回復魔法はそれほど得意でもなく、巨大武器を手に戦うキャラ。 クレリックの造型はグリズリーパンダ氏が担当、複雑なパーツ合わせなどをデジタルで難なく実現。 性的な以外の視線で見るのがとても難しいフィギュアだぜ。 調べるとクレリックの登場はアニメ本編ではなくOVAから。 そうか、私がまるでアニメを知らなかったのは、アンテナ外だったからだ。キービジュアルとか見るとおっぱいまみれ。 最近はリアルタイムで視聴してるアニメを更新報告の雑記に記してるが、そのラインアップに「巨乳メイン」のアニメはまず出てこない。理由は見ないからだ。 フィギュアレビューサイトを名乗るなら幅広い原作の享受も必要だろうけど、ロリ専門だから困っていない。そもそも購入してるフィギュアの多くがすでに「知らないけど買ってる」状態。 ゆえに今日も性癖的に好きなジャンルオンリーで趣味を楽しんでるぜ。 巨大なハンマーに体重を預ける姿は、とても魔法後衛職とは思えない。 まあ理由も必然性も関係なく、ただビキニで冒険するってコンセプトだしね。 ファンタジーで露出度の高いアーマーってのは、前世紀末の発想だ。当時を知るおっさんが企画したのがクイーンズブレイドおよびクイーンズゲイトで、このビキニウォリアーズは後継にあたるっぽい。 最近の実写映画ポスターや広報ビジュアルに多い画像加工。 顔と胸と尻がすべて収まる構図。 キャストオフの予感! 上半身 クレリックのデザインは高村和宏氏。聞かない名なので調べると本職のアニメーターだった。ほかのビキニ戦士が人気イラストレーターを起用したのと異色なのは、追加キャラだからだろう。 最初から純粋なアニメ顔なので、フィギュアとの親和もわりと高い。とてもよく似ている。 アニメの絵というのはキビキビ動かすための立体的な方法論が確立しており、3次元へ具現化させるフィギュアと通じるものがある。 髪を見ればパーツ精度がわかる。なんだこのシャープなエッジ。満点だよAMAKUNI。 安定安心のAMAKUNI、販売営業などのマネジメントをホビージャパンがすべて引き受けてくれるので、純然たる造型と量産クオリティに人的リソースを集中できている。完全受注オンリーゆえ不良在庫の懸念もなく資金的にいつも健全。良い循環だ。 今回もグリズリーパンダ氏のこだわりをAMAKUNIがきっちり仕事して製品化してくれたよ。 ちゃんと服を着ている感覚が分かるだろうか。張り付いてるんじゃなく、着ている。エロな架空の存在なのに、ささやかな存在感を付与される。 巨大ハンマー。仮にも聖職者なので、刃物はあまり持たない。 背中 後ろしか覆ってないスカート。 足 どうしても股間へ目線がいく。 台座。ハンマーで敷石が破壊されちゃってる。 ビキニの谷間。 じつにマイクロビキニ。 さらにトップレス。 飾るなら男はこれだ! ほどよい形の美乳なり。 乳首の色も可愛い。 あられもないアングル。 股間のほうの造型もひたすらエロスと性癖を追求。 これでもかと属性を投入した、しか肉の量は控えめ。ロリ系キャラはあまりヒップが安産でもいけない。そのバランスの妙技。 この本文書きつつ、アニメをバンダイチャンネルで視聴開始。クレリック出てこないけど。レンタルするより圧倒的に早いし壮絶に安い。(旧作とかは千円見放題対象)