PLUM アズールレーン 1/7 ハムマン改 フィギュアレビュー

発売:2018/07

ツンデレ駆逐艦にスカートめくれ命令。 まさにその瞬間を立体化したのがこのフィギュア。 今回はなんとなくプラム公式サイトのメーカー直販で購入。するとおまけでストラップ付いてきた。 プラムの通販はほかのメーカーと違い、最初から割引き販売しててお得感。ときにあみあみ・駿河屋・Amazonより安くなることも。 ロリに強いプラムの審美眼は、ロリコンが欲しくなるフィギュアを開発してくれる。 今回の一周撮影はフィギュアと目線を合わせてない。イラストが恥ずかしがって目を逸らしてるようなシチュエーションだ。 どうせ提督さんの視線はスカートに向いてる。セクハラさんだ。 アズールレーンのフィギュアはこのハムマン改が初購入、初レビュー。 なんか色々と艦これをパクった便乗型の真似ゲーだが、ゲーム自体はアクション性に重きをおき、コマンド性でターンの間なりゆきを見守るしかない艦これと大きく違う。 とか書きつつ、例によってゲームはプレイしてない。プレイ動画などをかいつまんだだけ。 それでも1万円以上するフィギュアをぽんと買うのは、コレクターだから。 このシチュエーション、エロい。 欲しいかも、実物を見てみたいかも、と思う人はけっこういるだろう。 わずかな衝動でも実際に買ってしまうのがフィギュアコレクターだ。 ついでに写すうちにレビューサイトになったのがうち。小説サイトだったんだぜ? 適当にパシャパシャ。 艦これのフィギュアと勘違いする人も多そうだね。いろいろ被りすぎ。 ハムマンは第二次大戦期の米海軍駆逐艦だ。 なんか不運にも戦没しちゃった艦。 二十世紀以降の戦争は負けた側の兵器損耗率が凄まじいことになるが、勝った側はわりと少なくて済むことが多い。 だから潜水艦の魚雷で沈んだハムマンは運が悪かった。当時の米海軍千隻以上で戦没したの――あれ、調べると意外と多いな。駆逐艦だけで70隻以上が沈んでる。まあ母数は千隻超えてるけど。 ちなみに日本海軍の喪失率は……恐怖の94パーセント! 水兵さんの死亡率は考えないほうがいいな。SFなどの戦記物だと負けた陣営の艦艇はすさまじい損耗率になりがちだけど、日本海軍の壊滅状態を見れば分かる。 艦これやアズールレーンの敵も損耗率は凄まじい。ざっと99%以上。 現実はこの辺にして、萌えフィギュア鑑賞に戻る。うん、いい貧乳だ。 背中 アズールレーンはこれ艤装でいいんだろうか。たしか用語の使用で艦これ運営が警告かなにか発してたような。 スカート アメリカ国旗をモチーフにしたリボン。 台座はプレイ画面か。 下○は――きれいな一本が引かれてるぞなもし。 赤いリボンのワンポイント。 さらにロリのくせにガーターベルトが背伸び感を盛り上げる。 おしりまで食い込んでやがる。 このハムマン改はロリコン変態紳士のみなさまにオススメです。

アズールレーン レビューリスト
2018年発売フィギュア レビューリスト

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