アルター ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ 1/7 プラフタ フィギュアレビュー
ソフィーに育てられる図鑑系ヒロイン。 アルターの立体化は基準が自由。主人公でなく育成対象だぜ。 プラフタちゃん、わりと人気ある模様。 箱 例によってゲームはプレイしてない。というかサイト運営とアニメ視聴だけで手一杯で、ゲーム遊んでる時間ガチで足りない。 そのかわり撮影の熟練度がフィギュアに特化してるから、まあ写真で許してくれい。 アトリエシリーズは美麗なイラストと緻密なキャラデザで知られており、その優れたデザインを下地としたフィギュアも良品が多い。 そこにアルターのようなクオリティレベルで一流のメーカーが仕事すればどうなるか―― このプラフタが答えだ。 予約開始当日にポチってたぜ。アルターはキャラや原作によってはあっというまに予約停止ないし終了になってしまう。 見事な情報量。最近のアトリエシリーズの柔らかい空気はアーランド3部作を担当した岸田メル氏のデザインラインの功績が大きいと思う。 ソフィーのアトリエに岸田氏は参加してないが、そこは伝統というもので、ほかのイラストレーターもアトリエシリーズらしい路線や細々としたものを散りばめている。 情報量の多さ、パーツも細かい。 おすわりで翼などがあるわけでもなく、フィギュアの実寸は小さめだ。 それでもこの存在感はなかなかだよ。 このフィギュアはプラフタ初登場時(人間形態として)の姿をモチーフとしているらしい。 ネットで検索してPV映像を見たら、浮遊する本がしゃべっててシュール。最初は図鑑だから。蝶のように羽ばたく図鑑。 でもその正体は人間なんだって。あとのシリーズじゃ錬金術師。 ちょっと画像加工。 バストアップ 元イラストは線が太いイラストレーターで、ゲーム中でも3DCGだから、似てる似てないはあまり関係ない。 可愛ければすべて許される! 目に十字が走ってるのは魔法キャラっぽくていいね。 髪 実用を完全に度外視する服。 胸のボリュームはさほどないが下乳をベルトで持ち上げており、若干サイズを大きく見せている。 両手に持ってる図鑑はコンパチで、本のない素手と本のあるパーツを交換可能。 図鑑のない手で写すの忘れてたけど、おそらく95%以上の人が図鑑状態で飾ると思うのでまあいいやと思った。ちなみに下の写真がプラフタの魂を宿した本というかプラフタそのものというべきか、この子って調べると設定ややこしいな。 背中はまるで踊り子。 ハーレム服かと見まがうようなアブない衣装。 靴裏は革だよ。 台座をなんとなく写真表現っぽく写す。あまり意味はない。 胸の隙間を写してみる。ちゃんと服を着てるような造形とパーツ分割。アルターの仕事に抜かりなし。 股間の表現力すげえ。 おしりもね。発達途上のロリ尻だぜ。 そして股間も大胆な食い込み。 申し訳ていどの布の保護。 ライトの当て方を工夫して浮き出てきたよ、すじあり。布のしわを流用したような疑似じゃない。