RIBOSE アークナイツ アーミヤ セレブレーションタイムVer. フィギュアレビュー
「お帰りなさい、ドクター」
アーミヤの可愛いひととき。
RIBOSEの廉価フィギュアシリーズらしい。
箱
アーミヤの耳を除く身長は143cmで、このフィギュアの同身長はほぼ16cm。
単純計算でおよそ1/11スケールと、グッスマのポッパレやメガハウスのConoFigより大きい。
WAVEのビーチクイーンズが1/10なので、それよりちょっと小さい具合か。
もっとも最近の廉価シリーズはスケールよりサイズや箱サイズで実寸が制限される傾向にある。
よってRIBOSEの安いシリーズ(RISE UP?)が今後も1/11くらいで来るかは不明だけど、少なくともポッパレよりは大きい具合。
だいたいプライズフィギュアのちょっと高級なラインのやつくらいってところ。
ディテール量はポッパレ以上かな。当然だけど。
造形も安定してて、PVC収縮によって起こる歪みの影響はわかりづらい。
ポッパレやConoFigはその小ささからどうしてもPVC収縮の影響を補正しきれず、そこが不気味の谷などに引っかかったりして、評価の高低が大きくなったり。
RIBOSEはそこを回避できるサイズ感を採用した感じか。
そんなほどよいスケールとサイズのちっこいアーミヤちゃん。
戦闘リーダーがこんなお出迎え。
普段と違う一面。
ウインク
バストアップ
RIBOSE製フィギュアの特徴として、アイプリがイラスト調になる。
ゲーム中の目とかアニメ絵とかじゃなく、イラストの原画とかイメージ画とかの。
というか中華系メーカーの多くがイラストアイプリ路線だね。アニメやコミック原作の目を使いたがる日本メーカーとは対照的。
たぶん版権管理や許諾とかの都合かもしれないけど、実際のところなぜかは知らん。
横
塗装は全体的につや消しで落ち着いている。
ところどころにクリア素材。
どこかのホールの床かな?
おぱんつ
エロいな。
ちょっと大人びた造形。
そして動物のしっぽあり。
真下で最後。