SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 1/7 牧之原翔子 -江ノ島 Ver.- フィギュアレビュー
翔子さん「私は未来から来たんですよ」「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」のヒロイン。
にっこり顔
フィギュア製品タイトルおよび箱記載でもシリーズ名が採用され、単体作品としてこの子がメインとなってる「ゆめみる~」は使われてない。おそらくフィギュア発売タイミングや版権許諾運用など大人の事情による都合。
原作小説をゆめみるまで読んでおらずアニメ(ゆめみる~は劇場版)しか見てない関係で、少なくとも映像化された範囲にこのシーンがなかったことだけはわかる。
原作小説のほうにはあったかもしれないけど、その辺りはわからん。なにせアニメはまるごと1冊のボリュームをわずか1時間半へ収めてるし、カットした要素も多かったはず。
製品解説によれば、ブルーレイのジャケットイラストが元。
背景を大胆に造形したフィギュア。
うしろは無垢、シンプルなもので。
おおきさの割に値段はけっこうする。
たぶん価格の半分かそれ以上は風景のほう。
季節はクリスマス前か年の瀬か、その辺りだったと思うがうろ覚え。
冬の江の島だ。
島へと繋がる大橋の壁高欄に、背景の展望台らしきものは江の島シーキャンドル。砂浜のほうは思春期症候群の時間系イベントがよく発生してるスポットってことでいいのかな?
てきとう
あっぷ
にっこり
バストアップ
萌えフィギュアではるか遠くまでの背景まるごと造形しちゃう路線は、受けなかったようであっというまに終わった。手に届く範囲の情景だけ切り取るジオラマやヴィネットと違って、情報量が曖昧な遠景は箱内台紙印刷でも代用可能。というかそれによる表現が限りなくほぼ100%。それならわざわざ造形してコスト高めなくともいいだろうと――
にっこり
冬コート
横だぜ
足など
弁天橋
おぱんつ
みらいのぱんつ
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