Q-six あけいろ怪奇譚 1/7 ベルベット フィギュアレビュー
マイクロビキニ吸血鬼
脱げる。いちおう警告、18歳以上だけ見てね。
箱
こういう感じのキャラ。
男の娘みたいな印象の外見から予約してなかったが、4年ぶりに行ってきたワンフェスでサンプル現物を見て色気に魅入られ予約。
届いたフィギュアもなかなかだぜ。
ちょっと痩せぎすでやはり一見すれば男に見えてしまうビジュアルは、原作となるゲームでのこのキャラの特徴。
背中はさすがに女の子だ。
と思ったらこの角度だとまた「男の娘かも」な感じ。
髪が短いのが原因かな? ベルベットには髪の長い、男とは間違えにくいバージョンもある。
ただ商品のラインアップだとこちらの短髪なほうがオリジナルで、ロング版はバリエーション扱い。
PVCパーツの抜きは考えられていて境目が見えないバランス。
すごい水着だねこの超マイクロ。アンダーも退廃的だし。
片目隠し属性。
上から見下ろし。
影と光の強弱を反対側のレフを置かないか離すと影が濃くなる。
この1枚はウルトロン40mmだ。
バストアップ
目が赤いのは吸血鬼だから。
吸血鬼には見えないね。この萌えスレンダー。
水着のテーマはメイド服だな。トップスはメイド服の胸元のひらひらを模様に。
髪。パーツ精度は並。ところでデコマスやサンプルと製品版の髪の色が違う件について。薄い紫なのに灰色成分がずいぶん濃くなってしまってる。画像検索すると個体差ではなく工場側が原因か。安価な照明を使ってる生産ラインとおなじ場所で調色してるのかな? 細心の注意を払っても微妙な色合いが変わるのは、目がおかしいのではなく、照明の色再現が不足してる場合が多い。デコマス職人は割高な超高演色の照明下で作業する。
さすがエロ得意なメーカーで肉体の造形にはそそるものあり。原型も社員っぽいし。
Q-sixは巨乳メインで貧は珍しいね。
背中とか。
このノーマル版は黒〜茶系の水着?で、ロングヘアー版(分岐ルートのベルベット)はピンク配色。
おしり
トップスをずらして乳首露出だ。
アンダーの前掛けの下にすじ入り紐水着が隠れてる。
さらにキャストオフ。
トップも外せるそうだがドライヤーかお湯を使えってさ。ドライヤーないしお湯は撮影が止まるので半端で写した。
でもすっぽんぽんとはいい脱ぎっぷりじゃないか。
いい形の微乳だし、下もあそこ造形っぽいのあり。
すじは細いぜ。
これはモザイク入れるほどでもないかな。
以上、気になるなら買い。