セブンスドラゴン2020 1/7 初音ミク TYPE2020 フィギュアレビュー
ゲーム知らんけどミクだし買ったのだよ。
購入動機は原型が刀子を担当したシャイニングウィザード@沢近氏だったのも大きいね。
元イラスト。ゲームに登場するデフォルメ姿と比べたらめっちゃ凛々しい。
セブンスドラゴン2020と初音ミクのコラボ。じゃなくしっかり公式。OPを担当してる。曲を聴きたければYouttubeなどで。タイトルはSeventH-HeaveNという。あまりの落差にぽかーんとしそう。
ゲームのほうのミクを情報量10とすれば、こちらは100だ。10倍だぜ10倍。とりあえず一周だ。
派手なフィギュアに仕上がったな。
フィギュアが横に大きすぎたので久しぶりにマイクロ60mmで写してる。いつものマイクロ105mmは撮影テンポが悪すぎる。
なんか一幅の絵だな。
髪の毛の存在感。軸足には金属線が二本入ってる。
髪パーツはもちろんABSだ。あまり雑に扱ってはいけないぜ。
細かいパーツが多いので、飾るならケースの中がいいよ。裸の状態で置いておくとうっかり触れてぽっきり事故の元だぜ。
適当に写したのだぜ。
今回のライティングは2灯。背景を暗くした。
三面
髪の毛が長いでおじゃる。
顔アップ。公式が3Dなので似てるとか関係ない。ただ可憐だ。口の開き方は「歌ってる」のをうまく表現してる。
髪の毛。この手を広げた場面はOPムービーだとサビに入る寸前の一瞬だな。
よくぞここまできめ細かい造形になった。手がけたメーカーがグッスマというのもあるだろう。
胸は並。ワキは素直。
背中
この細かい布の表現。
脚部
相変わらず骨折してそうな足だが気にしても仕方ない。そういう作風だ。
この床はOPで歌ってるどこかのビルの屋上かな。眼下でドラゴンと主人公達が市街戦やってる。
胸の谷間だぜ。
ぱんつは白い。
刀子のような露骨すぎるエロではないが、それでもレベルの高いぱんつだ。
下○目的で買うのもありかもな。
初音ミクのバリエーションフィギュアとしても純粋に完成度は高いぜ。