マックスファクトリー セブンスドラゴンIII code:VFD 1/7 サムライ(ヤイバ) フィギュアレビュー

発売:2018/03 原型:シャイニングウィザード@沢近 彩色:広瀬裕之

パンツ特化型サムライ。 シャイニングウィザード@沢近氏のスカートの中はエロいぜ。 2012年発売のサムライ(セブンスドラゴン2020)につづく同氏のサムライが商品化。 二刀流だぜ女学生サムライ。 ヤイバなし。 原作ゲームはプレイ時間の大半が3Dデフォルメキャラを操作する。戦闘中もだ。 だからビジュアルイメージでしか見られないスタイリッシュな姿でフィギュアになるのは、ファンにとって望外の喜びと聞く。 セブンスドラゴンはスケールフィギュアの企画こそ多いが、アクション担当の3Dモデルが最初からデフォルメなためか、アクションフィギュアのほうにはなってない。 固定ポーズ式の置物フィギュアがメインだ。動き回るのはすでにゲームで体験しまくってるから、リアル姿を補完したいという流れかな。 そのファンの用途にこのフィギュアはちゃんと応えてくれるぜ。それどころかファンでない萌えフィギュア好きまで買っている。 なにせぱんつ見えてるし。紐だ、露出少ないぞヤバいぞヤイバ。 エクストリームな二刀流サムライ子が、今日もドラゴンを狩りまくる。 刀や鞘はABS、壊れやすそうなので扱いは細心にね。 適当な構図。 最近は合理化という名の手抜きを進め、ライティングへまったく凝らなくなった。いまはフィギュアの色を忠実に写して再現することに集中してる。 だけどカメラはフルサイズ機だしマクロレンズも最高級だ。スマホで見る人のほうが多いのに、オーバースペックもいいところだが、そこはまあ、ご愛敬。 適当なスポットライト。 アップ 凜々しいサムライ娘。 どうでもいいけどこのゲームのヒロインはモブに至るまでミニスカだらけだ。画像検索したらパンチラ拝めるっぽい。3Dデフォルメだけど。 セブンスドラゴンのスケールフィギュアに下○頑張ってる子が多いのは、その辺の不満?もあるのかな。 グッスマらしくパーツ精度と抜きはまあまあ。 生産スケジュールが厳しいのか、塗りの細部にまでは手が回らない。あまり拡大はしないほうがいいかな。 それでも多少手荒なほうがクオリティ高くなるパーツもあって、たとえば使い込んだ使用感たっぷりな刀とか。 シンプルな鞘。 背中とか。 スカートのプリーツ、折り目深いのは少年漫画的な表現。ビジュアルイメージの絵柄はそんな感じ。ステータス画面とかで拝める。 台座 ぱんつ。いかにも「!」となりそうな。 初代サムライ子のような直球モロはないが、別の意味で直球ストレート。 このローライズ渾身なパンツはすべての抵抗を排除する。 すなわち、魅せられたら買えばよし! おしりも変態度たっぷりでございます。 18禁系のフィギュアならこのていどは当たり前というかむしろ控えめなんだが、全年齢系カテゴリーとしては突き抜けてるほうだ。 健全?へ挑戦するマックスファクトリー。

セブンスドラゴン2020シリーズ レビューリスト
2018年発売フィギュア レビューリスト

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