ミニレビュー17 フィギュアレビュー
巫女みこミコ巫女
萃香の霊夢コスチューム。万歳と祈祷中の2タイプ出たうち、祈祷中のほう。2体買うとちょっと高く付くので、1体で我慢した。
台紙がちょうど良かったので、撮影の背景に使用した。
いかにも萃香っぽい顔とポーズだ。
どでかいリボン
比較的単純な霊夢コス。
なぜ霊夢の服を着てるのか、元ネタは知らない。同人の同人の同人辺り? なんにせよ、店頭で見かけて可愛いのでつい買ってしまったって奴。
細部とか
装備とか
なんだかんだいって台座支柱なしでしっかり3点自立しちゃってる。
下はズロース。
通称燐ちゃん
火焔猫(かえんびょう)は通称じゃなくファミリーネーム。死体を持ち去るていどの能力ということで、人魂付き。
ホワイトキャンバスの同人フィギュアで、全国のオタク系ショップでも購入できる。
徳島県遠征時に店頭で見て思わず買った1体。1000円オーバーのミニデフォルメはできるだけ回避してたんだが……可愛くてつい。
2.5頭身だっけ。かなり流行ってるねこのバランス。
猫の妖怪は八雲一家のチェンと被っている。あちらはチャイナ猫、こちらは日本猫。
ネコミミは大事よね。ゲームではまず猫の姿で登場する。
おさげ
黒猫なので黒服。尾はネコマタだ。
地獄の火車
魂
下○はしまパンだった。
ヤングエース誌の付録。宮川武×海洋堂……これは買うしかない! と、つい手にしちゃったぜよ。
2010年6月 ヤングエース7月号
アスカフィギュアプラグスーツVer.2
細部の塗装が粗かったが、それは近年の海洋堂の仕様だ。生産コスト高いしね。
元々はヤングエースの表紙を飾ったイラストとのこと。お座りポーズだ。
挑発的な感じで、なかなか良い。貞本義行イラストの細さをちゃんと表現できてるように思える。
顔。似てないのはしょうがない。ブレの大きな貞本絵を上手にそれっぽく立体化できた、というのはあまり聞かない。忠実に再現したらおそらく超角度限定になるだろう。
髪など
股間周辺、食い込みというほどではないが、中学生らしい発育途上ぶりがそこそこだ。
2010年5月 ヤングエース6月号 綾波レイフィギュアプラグスーツVer.2
箱はつい撮影前に捨ててしまったが、アスカとデザインはほぼ同じ。
お座りといっても、こちらは腰が半分浮いている。
腰のひねりが凄いな。
ミヤガー顔の特徴が口周辺に出ている。
胸はイラストよりもかなり縮小された。元絵ではレイってこんなにボインだったっけ? というレベルの豊満さだった。
足周辺
股間。うむ、盛り上がってるね。
おしりのほうも程よくフィットしてるね。