ミニレビュー01 フィギュアレビュー
あああ
あああ
あああ
あああ
あああ
クールポップな絵柄ばかりの.hackシリーズにあって、黄金の腕輪伝説はロリぷに絵柄で綴られた異色作だった。
スペシャルパックの内容。冊子とフィギュア、キーホルダー。
付録なおまけフィギュアにしては妙に出来が良いわけだが、それもそのはず、角川書店はフィギュア本体にめがっさ力を入れている。企画的に見てこのレナがメインなのは明らかであり、冊子は本当におまけていどの、同人フィギュアの付属冊子ほどの内容しかない。
販売上はあくまで本が主体となっている。食品玩具の販売上での扱いとおなじようなものだ。どのみち大半の人にとってこういう区分など、私以外にはどうでもいいことだろう。
とにかく事実として、とらのあなといった特殊な系統を除いた一般書店に、本と同梱して並んだフィギュアで、本のほうがないがしろにされてしまった例は、私が手に入れてきた中ではこのレナが唯一だった。それで分類に悩みストックに置いておくうち、気がついたらサイト発足から3年、発売からも5年が経過してしまっていた(レビューは2008年)。
オフィシャルによる同人フィギュアと割り切ればおそらくよいのだろう。同人活動的なフィギュアにおいては常にフィギュアが主役であり、本は最高でもフィギュアと同格レベルがやっとである。この辺りの分析モドキも大半の人には心底どうでもいいことだろうが、私は気になるというか悩んで後回しにして何年も放置するとか平気でやってしまう。
そういう完璧主義でありながら放置上等とかいういいかげんな矛盾がないとサイト運営を何年もコツコツ継続してはゆけないだろうから、まあ欠点は欠点としておいおい付き合ってゆくしかない――うわレビューじゃなくもはやエッセイだ。
かわいいよレナたん。
そうだ、レナパックが出た当時は「~たん」がまだ普通というか、けっこう言われていた現役の表現だった。それがこうも早く廃れるとは。かたや萌えは一般語に落ち着いてるが、マスコミが煽った萌えの発現イメージ、「萌え~」は流行語大賞に選ばれたそのときすでにほとんど世間から消えていた。テレビに出るたびなんか腹立ってたから、かなり安心したものだ。
胸
剣
腰と足
おまけ
腰アーマーは外せる。色移りしちゃってた。
3月のSRと年末のTFCは事実上の姉妹品だった。
2005年12月のTFC。彩色10種、クリア10種、計20種のうち、アニタ・キングと菱石久美。おまけのカエルとかのほうが重いわけだが。個人的には三姉妹のヴィネットも狙っていたが出来がちょっとキテるっぽいので入手を止めた。
アニタ・キング。いくら中国のコスト高騰が止まらないといっても200円のSRと同じ大きさで500円はちょっとヤバい。
下○のエロさは異常。
菱石久美
2005年3月のSR。ノーマル5種、シクレ1種、計6種のうち、アニタ・キング。
ぱんつぱんつ。
犯罪的