うら☆すた 浦島太郎伝説

おでかけフォト
撮影:2009/10/16

♪むかしぃ〜むかしぃ〜うらしまがぁ〜

 昔々あるところ香川県三豊市庄内半島に、小早川ゆたかという少女がいました。

 ある日ゆたかは浜辺でグレンラガンのドリルを拾いました。

 庄内半島は日本各地に散らばる浦島伝説のひとつが伝承されています。

 だから海の小島に祠を築いて、それに伝わる橋を用意するなど海に馴染んだ祭祀が多いようです。そのころ、庄内半島に遊びに来た泉こなたという少女がいました。

 泉こなたはなにかの物音に気付きました。

 なんということでしょう。マ●オがドリルに虐められています。

 犯人は小早川ゆたかでした。こなたはゆたかを叱って●リオを助けましたが、マリ●はすっかり土管に引き籠もってしまいました。

 小早川ゆたかはこなたに謝罪し、アイスクリームで機嫌を取ろうとしました。

 それをマ●オが物欲しそうに眺めています。おや、食べ物には弱いようです。

 本当はキノコがいいんだよね。でもこれしかないから我慢してね。とこなたはアイスクリームを●リオに与えました。

 マリ●はすっかりご機嫌です。この土管を自由に使っていいよと言葉を残して、クッパ退治に出かけました。

 土管に入れば、素敵で知らない場所にワープできます。

 図々しいことに、マ●オを虐めていたゆたかが土管を使いました。

 何年も昔に韓国でこういう生首ギャルゲーTomakが出ましたが、今回とはまったく関係ありませんね。

 ここはどこだろう。海沿いなのは変わりないようです。

 おや、変なおじいさんがいます。カメに乗っています。スーパー●リオブラザーズといえば亀なので、それと関係しているのでしょうか。

 好々爺なので人見知りするゆたかも平気です。マリ●のお父さんかも知れません。

 おや、下のほうからハアハアという視線が。

 パンチラを覗いていた不届きなデバガメがいました。ドリルで脅しましょう。

 泣いたカメがいろいろと教えてくれました。

 庄内半島には浦島太郎伝承にまつわるいろんなものがあると。浦島太郎の銅像だったようです。

 現在広く知られる浦島太郎の物語は丹後国(京都府)のもので、庄内版浦島もそのイメージから強く影響を受けてしまっているようです。

 おや、カメですね。マリオを助けたお礼に、竜宮城へ案内してもらいましょう。

 でもカメの甲羅に乗ってゆくより、土管を使ったほうがずっと早いです。

 さあ、竜宮に着きましたよ。

 あれれ?

 ここはどこでしょうか。

 島につづく道がありました。

 なんと、干潟の真ん中にある道で、むこうに建物が見えます。満潮になると海底に没してしまう一時(ひととき)の道です。さすが浦島伝説の地です。

 歩き渡った島が竜宮城でしょうか。

 どうやら違うようです。小さな社でした。

 竜宮城ならこんな感じですしね。これトイレですが参考までに。

 社の手前に、潮風で激しく痛んだ浦島太郎像がいました。

 ゆたかは小汚い浦島をドリルで脅しました。

 泣きながら太郎は叫びました。ここは丸山島の浦島太郎神社だそうです。

 いやっ、トリさんのうんち! とゆたかは逃げました。浦島さん汚いですね。

 写真では分かりづらいですが、目に見える速さで波がじわじわ寄せています。ひととき繋がっていた島と陸が分かたれる時間も近いようです。

 ここはさっさと退散しましょう。

 ここはどこでしょう。

 変なところに出てしまったようです。

 生活に疲れた顔のおばさんです。

 和歌山カレー事件の犯人に似てる子供の後ろに、とても古くさい家が見えます。

 またドリルの出番です。おっさんはあっさり口を割りました。玉手箱を手に入れなかったから、未来ではなくかわりに過去に飛んだと。

 弥生とか縄文とかの先史時代です。いささか過去に飛びすぎました。

 そもそも竜宮城にすら行ってないのに、玉手箱もなにもあったものじゃありません。

 資料館ではむかしの土器も展示していました。

 おや、資料館でも浦島太郎ですね。

 そのころ泉こなたは涼を取っていました。

 ひんやりとして気持ちいいです。

 高床は便利ですね。

 浦島神社が見えます。古代人の住んでいる場所は、庄内半島にそびえる紫雲出山の山頂です。庄内半島はかつては四国から独立した島で、古地名を浦島と呼んだそうです。

 古代人と浦島は関係ないので土管でまたワープしました。

 何度見てもキモくて不気味ですねこの生首鉢植えは。

 ここはどこでしょうか。

 敷石は新しくて綺麗なのに、墓石は妙にボロいアンバランスなお墓が3基並んでいます。お墓に聞いてみましょう。

 もしもし、どちらさまのお墓ですか? ぼく浦島太郎でーす! なるほど浦島家の墓所でしたか。どうりで古くさいわけです。礫岩っぽい墓石の散逸・崩壊を防ぐためか、コンクリートで補強しまくって原型が分からないほどです。

 その浦島太郎さんが晩年を過ごしたとされる浜辺に来ました。

 神仙思想を色濃く反映している浦島太郎伝承が実際はどこが元か特定が困難ですが、こんな白い浜辺が舞台だったのでしょう。

 玉手箱を手に入れられなかったので、ゆたかもこなたもおばあさんにならずに済みました。めでたしめでたし。

 ちょっと広い目の公園に浦島太郎の銅像がいました。

 最初の銅像と違いこちらは若々しい浦島さんです。

 そういえば物語を辿れば、カメにお爺さんの浦島が乗ってるわけがないのですが、なぜかお爺さん+亀のほうが多かったです。物語ではなく祀る視点では、そちらのほうが有り難いのでしょう。

 ここから先は文章資料なので、興味がある人だけ読んでみてね。

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