東方金星帳 Shoot the transit.

おでかけフォト
撮影:2012/06/06

 2012年6月6日、金星の日面通過があったので、撮影した記録。

 やあ、射命丸文だぜ。野外撮影用にでかいローアングラー文ちゃんへとクラスチェンジしたぞ。

 そして今回はパートナーに東方ソフビミニよりなかよし空だ。太陽ネタだけに、核融合♪

 撮影機材はいつものニコン一眼レフD7000にタムロン70-300mm付けて、天文雑誌付録の観測用プレートより工作した減光フィルタを金環日食に続けて使用。簡易なので解像度は低いだが、発色はオレンジ系で太陽っぽい。高価なフィルタは解像力はもちろん素晴らしいが、色が地味なモノクロ調となる。

 午前7時すぎより金星の日面通過がはじまった。太陽と金星と地球が完全に一列に並んだときにのみ発生する現象で、百数十年ごとに8年間隔の2回セットで起きる。

 今回の日面通過はセットの2回目で、1回目は8年前の2004年6月8日だった。ただそのときあまり騒がれなかった。

 今回日本中が天体ショーに浮き足立ったが、理由は次回が2117年だからだ。まさに世紀の天文ショー。日蝕や月蝕はお金さえあれば2年に1回くらいの頻度で、世界のどこかで観測できる。だが金星の日面通過はどんなに望んでも百数十年ごとの2回セット単位でしか見られない。

 まさに一生に一度のイベントだね。気づいた人も多いだろうけど、今回は右下に実況写真あり。

サンプラザ
 突然だが、高知の太陽なスーパーだ。同名のグループが大阪などにもあるが、このサンプラザは高知資本の県内展開。

 太陽面を通過する金星を写しつつ、太陽に関連するものでも写してみようかなって適当にうろついたぜ。

サンシャイン
 これも高知資本でほぼ高知展開のローカルスーパー。サンシャインという名前だけなら日本中にいろんな業種で存在しているけど、もちろん無関係だ。

 おお、いよいよ最大接触になりそうだな。

 10時半ごろ、日面通過の真ん中だ。金星ぽつねん。かろうじて見えてますってレベルですまん。専門のフィルタは他に出番もないのに値段1万とかするし。

 まだまだ太陽関連巡りが続くよ。

サニーマート
 やはりスーパーだ。ほぼ高知に展開する地元の会社。神奈川のサニーマートとは別。高知には太陽にちなんだ名前の企業がけっこう多く、年間日照時間が日本一長いことに由来しているとか。

 食品小売りばかり廻ったついでに、こいつもいっとくか。

サンクス
 いわずもがな、全国展開の有名コンビニ。サンクスはありがとうの意味ではなく、太陽(SUN)・子供(KIDS)・アメリカ(US)を組み合わせた、言葉遊び的なもの。

 だいぶ金星が通過したな。

 おっと、右下じゃ文ちゃんの顔が隠れてしまうじゃないか。

 時間が残ったけど食品小売りでもうネタを思いつかなかったので、なんとなく近くを通ったここに来てみた。

カメラのキタムラ1号店
 あまり知られてないけど、創業の地だよ。現在はカメラのキタムラ堺町店。高知よりいまや全国規模に発展した出発点が、ここにあった。

 このサイトで使用している撮影機材の少なからずを、ここで購入している。カメラだけでもニコンD60・D5000・D7000・D7000(2号機)と、使用してきた一眼レフのことごとくを店頭でチェックして選んだ。私がニコンユーザーになってるのは、ニコンが高知発祥の三菱グループに所属してるから。我ながら単純なものだな。

 よろしい! 午後1時すぎ、日面通過終了だ!

 各所で撮影するたび、近くの人が近寄ってきては、写真を見ていったよ。ライブビューで直接金星を眺めた人もいた。

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