ストライクウィッチーズ 1/8 エーリカ・ハルトマン フィギュアレビュー

発売:2010/05:コトブキヤ寿屋 原型:冬音

圧倒的な撃墜王! コトブキヤより、ストライクウィッチーズのエース、エーリカ登場。 台座&支柱は、自由度の高いアクションフィギュア方式だ。空を飛んでいるふうを演出できる。 まずは一周。視線が一方に寄ってるのが可愛い。天使という評価は、当たってるかも。 エーリカは個人的にかなり楽しみにしていた一体だ。納得の出来上がり。 ストライクウィッチーズ・アニメ2期も企画が本格始動しはじめたことだし、ちょうどいい案配で発売されたんじゃないだろうか。 後ろに回ってくると、ストパンのパンな部分がチラチラと。 丸見え丸出し。 標語は、ぱんつじゃないから、恥ずかしくないもん。これは主人公・芳佳の台詞で、ほかの11人にもそれぞれの性格に合った言い回しがあるらしい。 名前の元ネタはドイツ空軍の黒い悪魔エーリヒ・アルフレート・ハルトマン大佐。ドイツはおろか、人類史上最多の撃墜王(スコア352)。 彼はエースパイロットの多くが戦時中に帰らぬ人となった中、悪運しぶとく生き残って、ずぶとく天寿を全うした。それを受けてか、エーリカも長生きしそうなちゃっかり型のマイペースな性格をしている。 それでマイペースな性格の娘ってのは巨乳か貧乳かどちらかに傾くというのが相場で、ない方たぜ。 人なつっこい犬みたいだ。ベストはこの斜め前と―― やはり正面かな。髪も良い。 帽子は外せる。たしか戦闘中は被ってない。すぐ風で脱げちゃうし。 髪の毛の部品精度が部分的に低く見える。 軍帽。これ被って可愛く敬礼とかするよ。 ショートの後ろはシンプル。 あまりないバスト。 首もとから肩、胸などの各種エンブレム。 使用武器のMG42重機関銃。吐き出す弾は特大だ。 巨大なドラムマガジン付きで、ストライクウィッチーズ仕様になっている。 武器なしで胸元など。 背中側 しっぽと、ズボン(どう見てもパンツだけど)。 ストライカーBf109G-6 綺麗なフォルムだ。 魔力のプロペラは回転状態と静止状態でコンパーチブル。 プロペラ換装で全身一枚。 支柱で支えてるのは後部だ。 それと台座。魔法陣。 支柱用の穴があるパーツは外せるようになっていて、ないものと交換できる。コトブキヤのストパンシリーズ共通な仕様のようだ。 こんなんで目立たない。でも飾れないよこれじゃ? ここからは、自称ズボンのアップだね。 いちおうキャストオフが可能。こんな小さな覆い、あってもなくてもほとんど変わらないけど。 大股開き よく見ると、股間の間に、芳佳のときとおなじ、特徴的なスージーが一本……。 正面では分かりにくい。芳佳くらいクッキリではなかった。 影を作れば、浮かび上がってくる。 エロすぎるズボンだぜ撃墜王。 最後は接写拡大。

ストライクウィッチーズシリーズ レビューリスト
2010年発売フィギュア レビューリスト

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