VOCALOID2 1/8 レーシングミク2012Ver. フィギュアレビュー

発売:2013/09:グッドスマイルレーシング/グッドスマイルカンパニー 原型:サンジゲン/大西史剛

初音ミク♪ ロリ系で可愛いミクだぜ。 フィギュア本体のサイズと比べて、箱がなんかでかい。ほとんど1/7スケールクラス。髪の緩衝のため? 保管する側の視点としてみれば、あまり有り難くはない。 それはともかく、フィギュアそのものはいい出来だ。とくに髪の毛が見事。 パーツのダレなどもとくに見られず、先までシャープ。 グッドスマイルレーシングとは、「ファンと共に走るレーシングチーム」を標榜して、グッスマを母体として誕生したガチの株式会社。痛車で本物のレースに参戦しつつ、痛車仕様のいろんなグッズを開発・販売しており―― 当然こういうフィギュアも入ってくる。なにしろグッドスマイルカンパニー謹製であるから、いずれのフィギュアも出来はいいぜ。うちでもすでに何体かレビュー済みだが、メーカーがはっきりと「グッドスマイルレーシング」と銘打ったタイトルの購入は初となる。 初音ミクがレースクイーンのコスチュームに身を包む毎度の姿。毎年のシーズンごとにデザインは変わる。 私がこれまでのレーシングミクを買わなかったのは単純な理由。 初登場の2009年は美人タイプで豊満ボディだった。2010年はスレンダーだが顔がお姉さんデザインだった。2011年はアダルト志向で、おっぱいもやや大きめだった。いずれも残念ながら対象外だ。ミクのフィギュアは人気絶頂の時分は美人系でも買うことがあったが、あまりにも数が出て以降は、基本ロリ系に絞っていた。 2012年版! やっとよつばとフィギュアが飛びつくロリ顔のレーシングミクが出てくれた! もっともすでに2013年の9月だけど。なお2013年ミクは不思議ちゃん系で、フィギュアの内容によっては買うだろう。 可愛いロリミクの斜め視線。 やや下側より。未来的な銀色衣装が似合ってるぜ。 上半身アップ 髪の毛がすごいな。 ベストアングルと見られるもの。 このたなびきかた、風が強そうだね。 髪の毛はツヤ消し塗料。表面のざらざらは細かい凹凸となり、光の乱反射を極力抑えてツヤ消しとなる。 後方より髪の毛を。 胴体部はけっこう露出が多い。 インナースーツが薄いね。あとスカートの遮蔽効果はまったくない。 このミク、左右ともワキがおおきく露出している。 背中 スカート部とへそ。 台座は横長だ。 ボトムはホットパンツ型。下○ではなさそうだ。というかこんなスカートで生パンとか無理。 なぜかキャストオフ仕様。 正面より。縦ラインの効果で一気にエロ度が増してる気がする。 お約束の半ケツ露出。いくらインナーで覆ってるといっても、形は隠せない。

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