リトルバスターズ! 1/8 棗鈴 猫日和 フィギュアレビュー
鈴といえば猫! 今回の鈴は徹底的に猫だぜ。 イラストだよ。 猫7匹。マジで猫日和。 造型レベルは普通。演出は良し。 台座含めてヴィネット風味となっており、ベンチや猫の配置は自由に決められる。ディスプレイではいちおうサンプル写真に沿った。 フィギュアの形が椅子に座ってること前提なので、鈴フィギュア単体だけ外しての背中撮影などはしていない。 芝生は植毛なのでリアルたっぷりだ。 ほんわかな背中だ。 これまで棗鈴のフィギュアは野球やキックなど目立つ要素ばかりだったので、こういうアクセサリだらけなのもいいね。 アップだぜ。 鈴が猫に集中してるので、第三者視点で写した。彼女を遠くからこう見えるよねって角度。 萌えフィギュアは購入者を見ている構図が圧倒的に多いが、目線を合わしてなくとも萌えられる作品もこういう情景物でしばしば見られる。逆にいえばそういう周辺の造型を用意するというお約束を無視して単体商品化された合わせ用途のフィギュアは不自然の塊となり、タキのまーりゃん先輩のような伝説の邪神にすらなりうる。 髪の毛だぜ。 テイル部にはまたもやABS部品も含まれていた。台座の植毛といい、コトブキヤはスタンダードにクオリティ上昇へ取り組んでいるね。以前なら特別な名を冠した1/6くらいのシリーズでのみやっていたことだ。 胸~~~~。 ないよ、鈴だから。 ねこじゃらし 手だぜ。 背中だぜ。 スカート短いのう。 これぞ脚線! 猫ども。頭のうえの黒い子は磁石で安定。 台座&ベンチ ぱんつは白い。 いちおうキャストオフできるけど、あまり意味ないかも。 基本的にスカートのあるほうがエロいフィギュアだ。 とくに性的な不可造型はない。あっさりしたスポーティーなぱんつが鈴の特徴だ。
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