百花繚乱 サムライガールズ 1/6 真田幸村 制服Ver. とれたて!ほびーちゃんねる限定 フィギュアレビュー
あみあみ開発、ほびーちゃんねる販売。
そして脱ぐっ! 大胆に、かつエロく!
箱書きにあるamiami zero(あみあみ0)とは、あみあみのメーカーとしての心臓部、商品企画課のことらしい。部じゃなく課レベルというのがなんとなくいいね。本業はあくまでも通販だし。
一発でアルターやグッスマ、マックス、メガハウスばりの、なかなかの出来だと分かる。1/6スケールなので飾った際の存在感もそれなりだ。
量産を受け持っている中国の会社がアルターやグッスマとおなじだから、このクオリティも頷ける。とはいえやはり日本側のスタッフがこだわりを持っていないと、高い水準には至らないから、そこはあみあみの見えない頑張りが奏功したんだろう。
注目は一周360度のうち270度くらいでチラってるぱんつか。やはりパンチラだな。風のおかげだ。
原型の小澤真吾氏はほぼ100%の確率でフィギュアになんらかの瞬間を持たせようとする、ドラマ性の高いスナップ写真的な造型が特徴だ。
幸村を困らせているいたずら風は、同時に幸村の属性も示していると解釈可能だ。彼女の武器は頭脳だけじゃなく、風を操るからだ。作品性の強い原型師はフィギュアにキャラの性格や特技などをできるだけ内包させようとする傾向があるので、つい深読みしてしまう。
もっとも萌えフィギュアの良し悪しはすくなからずが業に支配されてしまいがちで、芸術指向は補助でしかない。楽しければ良いのがポップカルチャーの大前提で、支える本質はもちろん愛らしさとエロだろう。変なこと語ってすまん。
なんたら論はともかく、強風にたなびく髪の毛のおかげで迫力あるバストアップだ。
ベストアングルはやはり視線正面だね。うちでは撮影のとき、カメラの高さをできるだけキャラの目線に合わせようとする。
アニメの太い線はあまり反映されてないように見える。そういえばクイーンズゲイト真田幸村では、アニメとは真逆の細線を売りとする有馬啓太郎氏がビジュアルを担当している。
このマークは真田氏(もちろん戦国大名の)の家紋のひとつ、結び雁金。
まるで漆器のような色合いは風味があって幸村らしい。
髪。やや青紫がかった黒だ。
制服といっても、それらしいのはセーラーと名札くらい。ロリのお約束、平仮名ネーム。名前じゃなく名字で留めてるのが、せめてものプライドか。
胸部を斜めよりいくら覗こうが、出ないものは出ておらず。
背中
いきなり余計なものを取っ払った背中。肩胛骨や脊髄のラインがリアルだ。
この背中は散々脱がされた一番くじのランカに似てるなと思ったら原型おなじヘビーゲイジの人だった。社内で影響し合っているのだろう。
腕輪にも家紋が。
持っているのは鉄扇。マスターサムライになると超巨大化する。
スカート……はない。ワンピースだ。
こちらも余計な布を取ってへそを。
おしりだぜ。ぱんつぱんつ。
真田家のもっとも有名な家紋、六文銭。地獄の沙汰も金次第。
足
もう普通にぱんつ見えまくっとるがな。
内股な足。シークレットになってない高ブーツだが、元々背が低いのでどうしようもない。
台座の寛永通宝は江戸時代を通じ庶民の間でもっとも流通した貨幣だ。史実における幸村の活躍時期と重ならないが、百花繚乱の世界ではフィギュアの幸村はオリジナルであった偉大な祖先の名を受け継いでいるという設定だからとくに問題ない。
すでに散々露出している下○だけど、レビューのパターンなんでいちおう。
ロリは単色が多いね。パンツはゴムやクロッチ、下○を穿いているという立体感、みんな出ていて満点だ。
股間のすじ造型も露骨ではないにしろ、ありそうだ。エロフィギュアではほぼ必須、ロリ物ではプラスアルファの要素といえる。
いきなりキャストオフ。ワンパーツだから途中状態がない。着てるか、みんな脱いでるか。
見事なロリ裸体。
ぱんつ一丁で飾ってるところは人に見せられないね。
このぷにぷには絶景の肉感だな。
そういえば普通キャストオフ状態になると表情との乖離が起きて不自然になるけど、風で恥ずかしがってる表情だから、あまり違和感がないかも。
さすがにそこまで考えてはないだろうけど、いろんな意味でこのポーズと表情が良い方向に働いている気がする。
思わず全身だけで9枚掲載。キャストオフしても「見れる」から。
胸は当たり前のように乳首あり。
寄せても小さい。
乳首の形も色もじつに良いロリだ。
胸だけアップで。
あとは下半身か。
下の写真で確信できた。やはりすじあるね。ほんのりと。
だけど分かりづらい。ゴムの結びを兼ねるリボンの位置はリアルだ。
うすピンクは公式設定なんだろうか。最後の一枚にすじっぽい盛り上がりがクロッチと交差している。