電波女と青春男 1/8藤和エリオ

2012年発売フィギュア た行タイトルフィギュア
2012/04:コトブキヤ寿屋 原型:ジェントルメンクラブ3号 素材:PVC/ABS 分類:塗装済み完成品

 エリオの決定版、登場。

 オタク心を鷲づかみにしたエロ可愛い電波少女は、わずか1年あまりで各メーカーより10タイトル前後ものフィギュアとなって市場へ集中投入されているさなかにある。マイナーといえる作品からこれほどの数がリリースされるのは珍しく、異例のコンテンツだ。それゆえ選択肢は潤沢で、ファンとしてうれしい悲鳴だ。

 そして2012年4月現在で、エリオの決定版はまちがいなくこのコトブキヤバージョンだろう。エリオの存在感が良い。

 ワンフェスでもサンプル拝んだし、元よりコトブキヤが一番だろうとは目していたが、その通りになったな。売り上げではねんどろいどエリオのほうが上だろうが、フィギュアコレクターの視点でスケールフィギュアはデフォルメより一般的に格上なので、世の人気順なんか関係ないね。

 とりあえずこれまでエリオのフィギュアを買い損ねていた人がいれば、このコトブキヤのだけ買えばすべて済むだろう。ほかはシチュエーション別で求めればいい。

 撮影もいつもの3倍くらいと、けっこう時間かけたので、ブキヤ版エリオの魅力をしっかり届けられていたらレビュアー冥利だね。

 髪の毛の流れ方は部品精度が高そうだな。

 造型のシチュエーションは小説6巻の表紙絵だ。

 その元イラスト独特の雰囲気をきっちり表現しきれているとはさすがに言えないが、ブリキ氏の絵柄は三次元へ落とし込みにくいタイプだから仕方ない。

 はだけたシャツ、短いスカートにあらわな素足。

 顔の出来具合は文句なし。愛らしいエリオだ。ちゃんとロリも入ってる。

 これなら飛び抜けた美少女だとしっかり言い切れるね。えくぼっぽいものも良い。

 ちょっとこの角度はオススメできそうにないな。前髪のディテールはエリオの視線側に合わせてるね。

 クリアパーツの髪の毛は部品の抜きも良く、精度は高い。

 シャープに仕上がった髪の毛。いい塩梅だ。

 だいたんにはだけたロリ胸。

 着崩れシャツ全景。しわの表現も深みがあるな。

 手と爪。スケールは1/8だ。さすがにここまで拡大するとパーティングラインが見えてくる。でもあまり目立たない。よく処理されてるね。

にょろーん

 目のやり場に困るスカート。実際にこんな短いスカートの子がいたら外出時とか大変だよ。

 へそチラがキュートだぜ。あとパンチラもしてるね。

 女の子の魅力をいかんなく主張している内股素足。塗りも若い玉肌を強調する。

 台座のパイプ机。

 けっこう細かいんだよね。

 使用感のディテールがはっきりと。汚れじゃなく、へこみが造型されていて、そこに墨入れ処理だ。

 ここよりエロパートへ。胸のほうは際どいどころまで造型されているが、乳首の寸前で寸止め。いちおうこのフィギュアは15禁扱いとなっている。

 ぱんつはエッチだ。普通によく出来てる。

 座位でのぱんつの食い込みが表現されている。

 あからさまなすじ彫りこそないが、かわりにアソコの周囲を囲むようになだらかな丘陵が。かえって妄想力を試されるな。賢者仕様だ。

 ここよりキャストオフだぜ。ぱんつの作り込みはロリキャラのものとして、個人的にほぼ最高点に近い。へそもただのへこみじゃなく、いかにも本物らしいディテールが。

 実際にありそうなおへそや、股間の妄想刺激アワビ盛りに見られるように、原型のジェントルメンクラブ3号氏は普通の原型師よりもこだわりを持っていそうだ。商業原型の実績はまだ少ないが、今後の活躍が期待できそう。

 座位ゆえのおしり食い込み。

 やはり凄い股間表現だな。たんなるスジ一本より、もしかしてよほどエロいんじゃないだろうか、コレ。

 あとはヒップ側で。フィギュアは外面もスカートの中身もエリオ決定版と呼ぶにふさわしい内容だ。

Copyright 2005~ Asahiwa.jp