僕は友達が少ない 1/7 羽瀬川小鳩&高山マリア フィギュアレビュー

発売:2012/08:マックスファクトリー 原型:YOSHI

はがない。 レオタード+猫で、年少2人がフィギュア化。ベースに2人合わせて飾れる仕様だ。 2人でひとつともいえるフィギュアなので、ぜひ2体とも欲しいところだ。 飾るとすれば、やはり2人合わせて並んでる状態が良いだろう。安定性の意味でも。1人ずつだと、あまりバランスは良くない。 ダブルロリの破壊力だぜ。猫レオタードの色はそれぞれのイメージカラーそのものだ。 メーカーはマックス、原型もYOSHI氏と、出来具合に疑問を挟む余地はあまりない。安心して買える。 それは写真からも伝わると思う。 アニメや原作イラストから抜け出たような、そんな存在感がある作品だ。 羽瀬川小鳩キャラ個別で撮影してゆくぜ。レビューだし。 小鳩の台座は植毛だ。合わせではマリアのほうを使用したが、こちらでも勿論OKだ。さすがに1体では台座が大きすぎるが、2体揃えるのが前提なので、それも仕方なし。 ダーク色的なゴスロリ少女ゆえ、レオタードも合わせてゴシックな感じ。 服は全体的にラメ、髪の毛はクリアで、テカテカに反射しまくる。 金髪が眩しいな。ハーフなので金髪でも問題なし。 主人公の妹というおいしいポジションで、世のロリコンどもをくびったけ。 洋風ロリのオッドアイはカワイイな。 この角度がベストアングルかのう。小鳩だ! ってすぐ分かるよ。雰囲気の再現も良い。ちょっと小悪魔を演じてる風味な。でもまだ中学生なので、すぐに地や素が出ちゃう。 そういえば小鳩のフィギュアはいまのところ、邪鬼眼で不適な含み笑い決めポーズでのマスプロ立体化が、企画段階も含めて確認できてないな。どこか作ってくれないかな。 ネコミミ 金髪だよん。 意外と胸があるように見えるが、バニーさんスタイルな胸元レオタード効果。 このぬいぐるみの支えがないと、ころんと転ぶぜ。 ええ体してまんな。 背中 ねこのしっぽ。 11~12歳相当で成長が止まってるロリ娘とは思えない良い形状の足だ。 この谷間が上半身最大のポイントだな。 あとはおしりをアップで。 エロ要素はさほどないが、いい形だ。 高山マリア箱の大きさは小鳩とおなじ。なおマリアと小鳩は同時発売だ。 やはりフィギュア本体と比べ台座が大きいのは、2体揃えて飾るのが前提のため。 だが1体でも飾り映えのするポーズだ。この辺はさすがマックスファクトリー。いちおう聖者のくせに猫招きが愛くるしい。 いやまあ、複数合わせ前提のフィギュアだと、けっこうな割合で単体では意味不明なポーズになっちゃうものがあって、たまに伝説のトラウマフィギュアになっちゃう。 たとえばこういうトラウマ。不思議な踊りしてんじゃねーよ的な。 うむ、トラウマフィギュアとは、レベルが桁違いだな。すばらしい。猫招きは最強だ。 10歳児のくせに媚びてくれちゃって。実際にこんな笑み向けられたら、うっかりお持ち帰りして犯罪者の仲間入り間違いなしだぜ。 八重歯もカワイイな。 よく見たら八重歯がちゃんと舌の前に出てるんだよね。 ネコミミ 淡いパープルの髪の毛。 服装は色を除き、基本的に小鳩とほぼおなじだ。 猫招き 10歳とは思えない、良いライン。 おしりの見応えは小鳩以上だろう。 ワッカ 足の肉付きは理想化されていて、子供のそれではない。 でもフィギュアだし、二次元だし、どうでもいいことだ。 バストは小鳩よりさすがに小さい。 股間のエロ度はレオタード並に。 なかなかのお尻だぜ。

2012年発売フィギュア レビューリスト

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