砂の美術館(第12期)と黄昏の鳥取砂丘

漫遊
撮影:2019/11/12

 砂像彫刻の美術館と―― 黄昏の鳥取砂丘。 夕暮れ時だぜ。鳥取県鳥取市福部町湯山 鳥取砂丘のすぐ近くに、砂像彫刻をテーマとする美術館がある。 商用以外の撮影OK、SNSアップOKだ。砂の美術館
 訪問時は第12期(2019年4月13日〜2020年1月5日)の展示「砂で世界旅行・南アジア編〜信仰が息づく多様な文化と平和への道を訪ねて〜」をやっていた。 3ヶ月かけて準備し、9ヶ月公開するサイクルかな? 最初はインドのマハトマ・ガンディー。 ガンジーさん。ガンジス河ダッカモヘンジョダロアフガニスタン ほとんどが遺跡と信仰を固めた砂で表現。 美術館を名乗っているものの、現代アートへの挑戦はなく、すべて直接的かつ具体的で明快、概念的や抽象的な難解さは一切ない。 第12期の目玉展示は、複数の砂像の合体。 めっちゃ有名なタージマハル(上)。 ムガル帝国の行進。 ムガル皇帝夫妻。皇妃ムムターズ・マハルは、霊廟タージマハルの主。ヒンドゥー寺院ブッダ(悟った人)涅槃(ねはん)バーミヤン大仏(タリバン破壊前) ネパール。とっても立体的。ブータンスリランカ 小説ジャングルブック。ターザンのモチーフとなったらしい。ジャングルブックは南アジアで、ターザンはアフリカ。ガネーシャ 屋内展示はここまで。 外へ出ると美術館の敷地内に展望台があり、鳥取砂丘と夕日を堪能。この撮影は超広角ズームが大活躍だ。 屋外展示がいくつかある。インド洋モルディブ。 (おそらく)最後はマザー・テレサ。最初と最後を人物で固めた。 砂像制作の様子が写真パネル展示されていた。 ほかに砂像あったかもしれないが、時間が押しており探さなかった。 近くの土産屋の一角に、オタク物件の砂像展示を偶然発見。 クジラの子らは砂上に歌う。おそらくこの砂像が公開されて2年以上、だいぶ表面が崩れている印象。こういった独立した砂像がほかにもあると思う。長期間持たないので、美術館では一定期間公開しては取り壊し、次を準備する感じ。 下へ降りた。鳥取砂丘
 夕刻の薄明に沈みゆく砂丘。 トワイライトは幻想的な赤とオレンジの時間だ。望遠レンズで写した。 砂が土のような色へ染まる。 さすが砂丘、風が不思議な模様を形作ってる。 強引にホワイトバランスと露出を補正して、昼間の感じを再現。 秋は夕暮れ、いい色だぜ。 夜になったので退散。 メシはたまごかけカツ丼。この撮影で使用したニコンZ6とフルサイズ用ステッピングモーター純正ズーム3本(14-30mmF4・24-70mmF4・70-300mm)は、画質と軽さと値段のバランスが取れたいいセットだよ。

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