適当にスナップ13~24 漫遊 おでかけフォト よろずなホビー

撮影:2015/08/11,09/22,11/29,2016/01/05,05/20,05/24,07/29,08/12,08/26,10/04,11/12,12/03

テーマなしとかフィギュアなしで適当に写しただけ。いわゆるスナップをまとめて載せてゆくページの続編。表記した日付が撮影日とは限らない。日の近い数日ぶんをひとつにしてることも多いぜ。
スナップ24 2016年12月3日
紅葉見納めの日。 秋を写すなら神社仏閣がいい感じ。 自然の紅葉より管理された庭のほうが綺麗だったり。 ピンポイントだけど。 紅葉の最中。コケが背景。 ピークの赤。逆光で。 過ぎちゃった茶色でも逆光ならまだ見れる。 赤の連なり。 落葉イチョウ だいぶ寂しくなったハッパ。 どうでもいい飯。 スナップ23 2016年11月12日
デスノそっちのけ高知に聖地か……の日。 デスノートの劇場版を見に行ったが―― 正直どうでも良かった。 黒星紅白絵のアニメ映画だと! これは見にいかねば! 調べると何ヶ月も前から情報出てたが、知ったのはまさにこの日。ほかのことに忙しく、チェックしてる時間は残念ながらない。 ポッピンQ序盤の舞台は高知県中土佐町。高知が聖地となるアニメ作品は23年ぶりとなる。なんというか、めっちゃ空白地。高知出身の漫画家・小説家はあまり高知を舞台にしない。むしろ東京とか異世界とか。23年前の海がきこえるも回想の地に留まり、ポッピンQも序盤。不遇だぜ。 ちなみに予告編複数だけでも、聖地に相当するポイントの幾つかを記憶レベルでガチ知ってる。弁当広げて食べたり歩いたり散策したりした。このサイトの野外撮影でも写ってるぜ。田舎で内湾で狭いと、絵にしたくなる景色は限られるから、候補そのものが少ない。
たとえばこれだ。主人公がだーっと走ってる突堤はリアルだと2つを合体させ、見映えよく変えている。 下の写真にある赤い小さな灯台が、主人公の伊純が走って青春の叫びをあげる突堤(の半分)だ。 日常の適当な飯。我ながら貧相だな。 スナップ22 2016年10月4日
カッパ! 変わった建物。 カッパの像がたくさん。 乗り物にのってたり、遊具で遊んでたり。 KAIYODO名の入ったバイク。 龍馬の像とか戦車とか、フリーダムやな。 かっぱ館という施設だ。 うん、休館日だったぜ。たまたま休みに四万十町へいく機会があったので、ついでに海洋堂ホビー館四万十&かっぱ館でも行こうと思ったらこのザマだよ。おでかけフォトで「模型」カテゴリーの日付が古いの多くて寂しい感じだから、2016年度のにちょっと加えようと思って失敗した日。カメラ2台、レンズ5本の久しぶり本気モードだったけど空振りにょろ。現像だけは本格レポ時と同等の丁寧さで仕上げてるよ? スナップ21 2016年8月26日
君の名は。 新海誠監督の新作を上映初日に見てきた。 作品を重ねるに従って予算と人材が増え、いい感じに。今回はかなりエンターテイメントを意識してて、娯楽として楽しめる内容。パンチラもあるし。深くは語らない。どうせ批評系でいくらでも深くすごく読み応えある論評がたっくさん出るだろう。 ちなみにパンチラは序盤と終盤ですくなくとも2回。♀の中身が♂のときだけ発生。途中は鉄壁なのでストーリーに集中したほうが良さそう。最近、映画みたらグッズ報告して終わりってパターンが多いな。感想も小並感だし、どこがスナップなんだか。 まあいいか、はじめから適当だし。この一枚は三脚の上にギア雲台+リボルビング雲台+フリーアングル雲台+自由雲台の4連結で撮影した意味不明な写真。安定度を測るテスト。 スナップ20 2016年8月12日
よさこいの日。 1年半ぶりに望遠ズーム所有が復活したので、いきなり試写を兼ねて。 旭食品は上位常連。 自由に踊る。 十人十彩と書いてじゅうにんといろ。 今回写してるのは受賞上位のみ+α。 フィギュアを交えなかったので独立記事とせず適当にスナップ枠でアップ。 濱長 前夜祭含め足かけ4日のラスト。 70-300mm、安いレンズだけどなかなか写るぜ。 ほにや 2016年度のよさこい大賞チーム。2年連続。 3万円のレンズ(70-300mm)と25万円(70-200mmF2.8)のレンズの差はWeb公開レベルじゃ、せいぜい背景のボケ味ていど。抜けとか解像とか、1000ピクセルくらいで違いが付くはずもなく。オートフォーカス性能もダンスごときで違いは生じない。見ての通りきれいにピント合ってる。鉄道の接近撮影とかオートレースとか航空ショーのステージになればむろん数十万円のレンズが活きる。 全国大会ということで、各地から大学生チームなどが参加。 ストリートの演舞場とはべつに、ステージ演舞場もある。 70-300mmの実用を確かめた。年に数えるほどしか出番がないので、このグレードで十分だ。むろん資金に余裕が生じればF4通しへアップするだろうが、フィギュアレビュー関連が優先。 高知城を背景におしまい。 スナップ19 2016年7月29日
シン・ゴジラ初日。エヴァの庵野秀明氏が総監督。 関連グッズもエヴァコラボあり。 映画はとても良かった。人間ドラマは単純化しすぎ登場人物が多すぎるなど欠点もあるが、突っ込めるなら突っ込んでみやがれともいわんばかりに大量の設定をつぎつぎと早口で開示していくSF小説的スタイルは興味深い。この映画を設定面から突っ込むにはかなりの勉強と素養を必要とする。たいていの疑問は劇中でちゃんと説明していた。うかつに「あれはないわー」と言おうものなら、おそらく多くの場合は「それちゃうで」と詳しい人に論破されるだろう。難癖に終わる可能性がある。 設定だらけといえばソードアート・オンラインもそうで、ネット上で展開されている数々の非難には原作でしっかり説明されてるものも少なくない。私は二次創作を書くにあたってSAO原作を10回以上読み返しており、ネット上の突っ込みの少なからずがただの下らん野次だと知っている。むろん矛盾もそれなりに多いが200万字以上もあって矛盾が生じないほうがあり得ないしエンターテインメント優先だと作者もしっかり断っている。 なんにせよ間違いは生じさせる側も気付く側もいろいろだな。デジタルのミスは怖いよ。7月末、このサイトの仕様を変えようと数十時間頑張ったけど失敗した。変更すべき箇所が多すぎてひでぶあべしたわば、ミスひとつで1時間巻き戻し。というか工程によっては半日ぶんの作業がパーだ。そういう後退を数度繰り返して「手に負えない」との結論に至った。アレ? ゴジラの話まったくしてないな。 スナップ18 2016年5月24日
昭和の懐かし自販機。 高知県内に唯一残ってる昭和時代のアレ。 トーストサンドの自販機、うどんそばの自販機、ラーメンの自販機。 高度成長期末期に登場しバブル経済期前に衰退した、ファストフード系の自販機。現在はコンビニがニーズを引き受けてる。 コインスナックプラザのメインはゲーム筐体。2015年の鉄拳7などわりと新しいのが稼働してた。古くても2011年くらいかな。 なのにフードコーナーは突然に骨董品。最盛期で日本中に数千台はあったというが、現在はわずか200台あまりで、毎年10台くらいずつ動かなくなってるとか。このトーストサンド自販機は西日本で唯一残ってるもの。 ひとつ買った。 アルミにくるまれた普通においしいトーストだった。左のうどんも日本全国で70台あまり(麺類全体)しか残ってないレア自販機のものだぜ。コインスナックプラザには200台のうちの3台(トースト・うどん&そば・ラーメン)がある。 スナップ17 2016年5月20日
神の手ニッポン展。 なんかフィギュアっぽいもの。 ツツジがキレイだけど―― 毎年写して飽きてるのでスルー。こちらがいいな……これってテレビとかで見たことあるな。なんか番組のOPとか。 このフィギュア、なんか牛革だって。レアすぎる。 ほかにもこういうの。写してるのは撮影可能なコーナーのやつ。 ツツジが咲いてるけどやはり無視。 買ったのは立体な感じの絵っぽいもの。 それと二つ折りから開くと立体になるペーパークラフト……って、レベル高すぎんだろこいつ。 スナップ16 2016年1月5日
カメラプロファイルの日、その2。 フジフイルムのほうでも現像用のカメラプロファイルを作製した。発色性能を限りなくマクベスチャート演色100%へと近づける。 下のニコンDfで写したものと比較しても発色の区別はほぼつかない。本来ニコンDfは黄色く、フジフイルムX100Tは青い。それがプロファイル通して両方とも「赤く」なった。私がフィギュアの肌色を血色良くしたいので少しだけ赤へ偏差させている。それがいまのAsahiwa.jpの色だ。 野外撮影でもX100Tのプロファイルを作った。野外撮影では現像時ニュートラルにしている。 レンズやカメラの個性が喪失するが、色に散々苦労してるので今更どうでも良くなってきた。カメラそのものを懐古趣味の外見を持つ機種で固め、スタイルとして楽しんでいる。 カメラ2台で単焦点運用。 ズームレンズは絞るが単焦点だけのときは自然と開放付近が増える。 前ボケ でもこういう構図なら絞る。ただのボケボケになるし。 イチゴなケーキと飲み物。 まだ正月だ。 F2.8のボケ。マクロレンズだから絞り開放でも解像する。ボケ表現を楽しみたいなら単焦点は楽しい。 2万から5万円ていどの安レンズでも単焦点というだけで20万円以上する高級ズームに勝てるか並ぶ。 一見信じられないだろうがこれもF2.8。マクロレンズの解像力や恐るべし。 ボケ これはX100T。コンデジだが単焦点&APS-Cセンサーなので、一眼とまったくおなじレベルの画質をはきだす。 単焦点のみで写すとやはりキレが違う。でもやはり出来たら24-70mmF2.8級も欲しいな。20万円以上するけど。フィギュアレビューの撮影距離ならマクロレンズが勝ってしまうので、使用頻度と価格の問題からどうしても後回しになっていく。だって20万円以上もするのに年間10~20回くらいしか使わないってトホホな未来しか見えない。マクロレンズはコンスタントに150回以上使ってるというのに。 スナップ15 2015年11月29日
カメラプロファイルの日。 フォトショップ・ライトルーム&カラーチェッカー・パスポートの野外撮影運用試験の日。 マクベスチャートを利用してカメラプロファイルを作製し、色相の再現率と精度を高める。なかなかの発色。 色が地味でもその素性というか色乗りは良い、というのが個人的な理想。 地味で渋いけどしっかり色が付いてる。 なにげない遠景。 ISO感度3200くらいまでひとつの野外撮影用設定でいけそう。 スナップ14 2015年9月22日
映画と城の日。 水城・高松城(玉藻公園) 目と鼻の先が海だぜ。 あの花のスタッフが贈る新作をみた。 心が叫びたがってるんだ。 スナップ13 2015年8月11日
よさこい。 市街に出掛ける用事があり、ちょうどよさこいとぶつかった。2万人近くが高知市で踊りまくる。 今年は写す気なかったんだが、商店街だから踊り子隊の合間を縫わないといけない。横断待機中に暇なんでつい。 望遠がないのでこんな構図しかない。 旗のパフォーマンス。 数えるほどのチームしか写してないのに、偶然に優勝チーム(よさこい大賞)を写してた。普段なら没にする写真だけど。


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