プレイ・エンド 綿菓子うめーし化石もあったよ

漫遊
撮影:2010/09/26

 綿菓子うめー!高知大丸(高知県高知市)屋上 そこにあるプレイランドなるものが閉店するという記事が新聞に載った。子供の時分、遊んだ思い出があったような気がしたので、カメラと射命丸文を連れて行ってみた。 あややはどこにいるかな? プレイランドは完璧に場末だった。 新聞を読んだのか、一眼レフカメラ・ミラーレス一眼・ハイエンドコンデジを持った20〜30歳代の大人が10人前後いた。私もその1人。こういう想い出懐古撮りとなると、ただのコンデジや携帯を持ち出す人はかえって少なくなるね。 プレイランドのミニ路線を走るアンパンマン汽車。 地元のテレビ高知が取材に来ていた。構えているテレビカメラはそのときプレイランドにいた全員のカメラ・ビデオを合計したより、はるかに高価。 アンパンマンがメイン張ってるのは高知ならでは。作者が高知県出身。 1992年製か。古いね。20年選手。 だいたいそんな古いのばかり。 1994年とか普通に転がっている。設置してずっとそのまんまだったってわけか。 プレイランドのスペースは、すでに1/3ほどが使用されなくなっていた。仕切られていて、段ボール箱などが山積みになっている。 その一角の奥に、謎の社が。 なぜかミニ神社が。社本体は古そうだけど、鳥居はけっこう新しそうだ。私がプレイランドで最後に遊んだのは1995年くらいかな。そのときこの社があったかどうかまったく覚えてない。 適当に祈ってみる。しかしあややはぱんつ丸見え。 ジャンル別にいろいろ見てみようかね。まずはごとごと揺れるだけのもの。ドラ野郎機関車トーマスハローキティ 次はゲームセンター設置のやつら。 1995年のレイジレイサー。10年以上昔のものが普通に現役。仮にも30万都市の一等地にありながら、まるで田舎旅館のゲームコーナーみたいだ。キャプテン・フラッグ 1993年か――。ワニワニパニック ドリームキャッチャー。この形の物をいまどき見かけるとは! 1989年! どんだけ長持ちなんだよ。 こちらはナムコ。 1986年! 確認した範囲で最古の筐体だったよ。Asahiwa.jp を見に来てくれている常連さまには、まだ生まれてなかった方も多いだろう。 比較的きれいなものがあった。 やはり新しいね。といってもそれでも2000年で、10年も昔だ。どれだけ惰性で営業してたんだろうここ。 ユージンのカプセル筐体やカード売り機。 こちらもすごい状態だ。プリキュア入れてるけどすでに2シーズンほど過去のもの。 屋内用を屋外に置いたまま15年以上も。メーカーの認識している耐久寿命の数倍は耐えているだろう。 ポケモンのなにか。 台紙がえらい状態だ。 1998年――これでも新しいほうというのだから凄いものだ。 ほかの似たような筐体は、こんな具合。 1992年製のえんぴつ売り筐体。 それを、筐体の1/3〜1/4の年月しか生きていない小さな子が遊んでいて、ちゃんとポケモンえんぴつをゲットしていった。まさか当時の鉛筆じゃないと思うから、メーカー側のサポートがずっと続いていることになるね。 屋内用を屋外に置いてるせいか裏側は見るも無惨な劣化状態で、完全に壊れている。機器としての価値はほぼ0円だろう。ビニールで全面覆っていた。 あとは大型遊具といくか。こんなに汚れても現役なバルーン。アクアブラスタ 故障して直す気がまったくない放置ぶり。アンパンマンのなにか 1993年、日本製。そういや大型のものはメイドインジャパンがけっこう多いね。数が出ないからかな。サポートにメンテナンスもあるだろうし。ごきげんトーマス 1997年。もちろんこれでも新しいほう。 30歳以上じゃないとなかなか分からないキャラがいた。じゃじゃ丸ポップコーン 隣にシュールなわたがし機。私が子供のときすでにあった気がする。ピエロは何回塗り直したんだろう。 懐かしいので、20年ぶりくらいに挑戦。わたがしスタート できるぞー。 できたぞー。 食ったよ! 自分で作るとうめー! 高知大丸1階の床には、百貨店ならではのものが見られる。 それは化石だ。高級指向の百貨店舗なので、床材には本物の石材を、それもレアなものを使っている。 物の本によれば、アンモナイトの化石らしい。下の1枚は雑誌などでも紹介された分かりやすいもの。 いくつあるんだろうね。掲載したのは分かりやすい3枚だけだけど、貝などの破片らしきものだけでも数十個見つけたよ。 商店街の帰り道、けいおんやボーカロイドの凝ったディスプレイが。高知市のおたく向けの店舗は以前はかなり少なくて、それこそ高知大学と高知学園の周辺にしかなかったが、最近は中央の商店街にも徐々に増殖中だ。

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