東方巨大杉(杉の大杉)

漫遊
撮影:2012/04/27

 どでかい杉だー。フランドールでお出かけ。 藤が咲きはじめた4月末。 藤棚のむこうに、杉の木が。 ……どうも、かなり大きいビッグサイズ。高知県大豊町杉 八坂神社の鳥居をくぐる。この撮影の一ヶ月前、京都市祇園に八坂神社の総本山を参拝したばかり。 神社の境内に、でかい杉が。杉の大杉
 距離を取れないので、普通のレンズじゃもう全体を一発で写すなんて不可能だ。ソニーの一眼ならその場でスイングパノラマ写せるけど、jpg保存しか出来ないし解像度も低いんだよな。 しめ縄だぜ。ご神木だな。 賽銭箱もあったよ。もはや杉そのものが社みたいなものか。 魚眼で全景どかん。 国指定の特別天然記念物だって。 いつものように、解説。 興味のある人は読んでみて。 大杉2本を囲むように、回廊が巡らされている。大杉の根が踏み荒らされないようにするための保護かな。それと不用意に近寄られないための柵も兼ねてるのだろう。 大杉を一周してみようかね。まずは正面。 回廊を反時計回りにてくてく。保護のための措置が痛々しいね。 推定樹齢3000年というのは大げさな評価だろうけど、1000年以上昔の西暦912年にはすでに巨樹だったことが記録で残されてるので、いずれにせよとてつもない歳月を重ねている。 なお、この一周撮影は魚眼レンズで写したものに、若干の超広角化補正を掛けている。樹高は50m以上もあるが、境内ですこし離れればすぐ周囲の樹冠が邪魔をして、大杉のてっぺんまで見通せなくなる。 したがってけっこう近寄らないと全体は写せないが、普通の標準レンズはもちろん、超広角レンズでも下から上まで一度に写し込ませるのは不可能だ。唯一、魚眼レンズのみがそれを可能とする。写真の視野は人でいえば、正面やや下側からほぼ真上まで見上げるくらいの幅だ。 この大杉は日本一を謳っているが、その定義にもいろいろあるので、日本一の杉は日本各地に分散している。もちろんそれぞれ正しく日本一だろう。ちなみにこれだけの巨樹でも、森林率日本一の高知では幹周り第2位止まりだ。 こういう巨木は神木として祀られやすく、一度祭祀の対象となれば世代を超えて保護されるので、日本各地にいろいろ残っている。その手のサイトを見ればほとんどの都道府県には見れば圧倒される大木の一本や二本はあるはずだ。 大杉の根元に咲く花よ。 特別天然記念物の大木を紹介する看板だ。すごい古そう。 杉を堪能したあとは、八坂神社にお参りして終わり。 境内の脇に七福神がいたが、なぜか右端にひとつだけ、妙なものが……坂本龍馬像だった。 あとは牧歌的な風景を楽しみながら、ゆっくり帰宅。

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