面河渓DE紅葉IN石鎚 風物 おでかけフォト

撮影:2012/11/04

2012年初の紅葉見物。晩秋、木々が染まり移ろう節季。モミジが色づいている。だけど2012年は天候もあり、平野部の紅葉は同一個体内でさえ遷移的で、あまり綺麗じゃないものが多い。そんなときは高いところへ登ればいい。定番だ。四国の紅葉はたいてい渓谷が名所だ。愛媛県久万高原町 石鎚国定公園面河渓(おもごけい)遠景だけど、染まってるなあ。人間の手で徹底管理された紅葉ほど鮮やかな景色とはならないが、万葉の時代はこういう情景が普通だったことだろう。渓谷としての荒々しい風景も楽しい。紅葉撮影本番だぜ。とりあえずモミジとカエデを集中的に写したぜ。素人なのでモミジとカエデの正確な見分けは付かないが、とりあえずそれっぽい葉っぱのをぱしゃぱしゃ。たしかカエデ科が大枠としてあり、そのうち濃い赤色に染まる種がモミジだったかな? 園芸上では切れ込みの多いやつがモミジで、すくないのがカエデ。やはり平野よりは綺麗に色づいてるぜ。一本の木で遷移的に色が変わっていても、美しい色づき方をしてる。まさに見事のただ中だったぜ。一週間後にはこれらの木々は一気に茶色のベールを被り、いよいよ冬へと至る。すこし開けたところに出た。これはいかにもな岩山だぜ。渓谷だから橋もあちこちに架かってる。川底まで遠いな。水面に落ちた葉はもう冬の便りだ。水辺には苔っぽいもの。川があれば枯山水の材料に事欠かない。さらに進んで――昼になったので、渓谷のど真ん中で休憩だ。例によって一眼レフカメラ2台で写している。1号機(広角〜標準)と2号機(マクロ〜望遠)でカメラの設定を細かくチューニングしており、1台でレンズを変えてはいパシャパシャとは簡単にいかない。紅葉狩りには和風メニューだな。戻る道でもちょくちょく写した。いい眺めだったぜ。おまけだよ。石鎚山(いしづちざん)
日本七霊山のひとつに数えられ、修験道の場として由緒ある信仰の御山だ。高度的に紅葉はすでにほぼ終わっていた。標高1982mは近畿以西の西日本最高峰。写真の右端に石鎚神社の頂上社(本社)が見える。頂上社のひとつ手前にある社を参拝してきた。狛犬〜〜。土小屋遙拝殿だって。なかなか面白い名前だ。あとはカエデ・モミジ以外の赤い物。といってもほとんど写してなかったな。たったの2枚かよ。これにて四国の屋根で見た紅葉おしまい。

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