西条藤棚四連走

風物
撮影:2012/04/29

 西条の藤は見事であった。愛媛県西条市 藤の花が満開だぜ。 キレイである。愛媛県の西条市には数百年続く藤棚の伝統があると聞いたので、開花した時期に行ってきた。 西条市には江戸時代、西条藩があった。藩主は俗に言う御三家こと紀州徳川家の分家だった。この手の高貴な家柄が直轄支配した地域では、風雅な趣味が奨励されることが多いようで、西条市には貴族の花である、藤を愛でる風習が残っている。禎祥寺
 フィギュアは花の色に合わせてケロちゃん。 お寺の半分が藤棚だ。 今回は西条市にある藤棚のうち、おもな四ヶ所に行ってきた。 最近になって地域興しや観光用途で整備したものではなく、由緒ある正統的な藤棚だ。禎祥寺の藤棚はうち一本が樹齢四〇〇年らしい。 幻想的な空気だ。左にライトが見えるように、夜になるとライトアップする。 虫も飛んでいた。 うしろでボケてる建物は観音堂だったかな? つぎの藤棚に行こうか。難波児童遊園 二番目は新しい藤だぜ。 残念ながらまだあまり咲いてなかった。 ちょっと早すぎたみたいだぜ。 それでも日当たりの良い外側はまとまって花が開いていた。長福寺 ここは雰囲気が素晴らしかった。 上の藤と、下の草花がおもしろいコラボレーション。 長福寺は藤の名所として、愛媛県内外でかなり知られているそうだ。 この藤棚は三色の藤だというが、見に来た時期はまだ白い藤がなく、ピンクは咲き始め。それでも紫色のを堪能したぜ。 下草となっている金魚草の群生がすばらしい。 藤と同系色ってのが良いチョイスだね。 よろしい。最後の藤棚へ行こうか。藤森神社
 神社の名前が「藤」だ。 カエルだぜケロケロ。 ぼんぼりと藤。 ここはちょうど見頃のド満開だったな。 じゃあいつもの行こうか。つぼみ。 膨らんできて―― 咲きそうだぜ。 咲いたな。 こんな花だ。 マクロレンズで拡大。 この藤棚も樹齢300年と、なかなかのものだ。木の幹は苔で覆われていて、味がある。連休には藤を写しに岡山へ遠征予定。

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