適当にスナップ71~76 漫遊 おでかけフォト よろずなホビー

撮影:2021/07/09,07/30,08/20,10/30,12/09,12/24

テーマなしとかフィギュアなしで適当に写しただけ。いわゆるスナップをまとめて載せてゆくページの続編。表記した日付が撮影日とは限らない。日の近い数日ぶんをひとつにしてることも多いぜ。

スナップ76 2021年12月24日
コールドムーン(12/19) セグロカモメかな? よくあるテーマパークのやつ。 よくある1円玉浮かべたら幸せになるスポット。 冬のバラ。 盛り合わせ コキアみたいな、鮮やかな茎。 コチョウラン たまごの怪人―― ハンプティー・ダンプティー べんとうチキン南蛮 日本式ナンカレー レストランのチキン南蛮。
スナップ75 2021年12月09日
エウレカとARIAと百年梅酒ぺこら たまたま入ったお好み焼き屋で偶然やってた転スラコラボ。 不気味な色だぜ。 たぬきリムル うすい虹 めし となりの原型師 エウレカ映画 いろんな設定のエウレカワールドが存在する理由が明かされた。 ソース焼きそば 次はこれ? 寿司 これまた知らずに入った店の鬼滅コラボ。 フラ・フラダンス 一見、実写ならわりとありそうな感じで、わざわざアニメでやる意味あるテーマかなと思ってたら―― 後半から最後にかけて、アニメでやるほうがしっくりくる演出と種明かしが披露された。 パスタ ARIAなんとか ARIAシリーズ劇場版の最後かな? 最終章らしい。 その気になればまだ続編作れそうな内容かも。 優しい世界でのんびり楽しみたい、まさにそんなARIAワールドを大画面で。 お好み焼き ローソンかな? ちょい忘れた、ホロライブコラボ。 コラボとは関係なく買ってた百年梅酒ぺこらver.を開封。 めし
スナップ74 2021年10月30日
SAO劇場版と撮影システム即入替 Z fcで適当におでかけを重ね―― どこか解像感に欠ける写真をうっかり量産。 APS-Cで高感度はさすがにヤバいか。ボケのにじみ方が……。 フルサイズ機とおなじ感覚で扱わないほうがいいのが、APS-Cフォーマットカメラ。 設定かえて、ISO800とかで。うん、解像感でてきた気がする。 このまま低ISOでの撮影を習慣化。 でも小さく載せるとどうでもいいけどね。 スマホだろうが本格デジイチだろうが。 フルサイズだろうがAPS-Cだろうが。 7割以上の人がスマホで見てるし。本当に自己満足だよなあ。 アイの歌声を聴かせて いきなり友達が欲しい~で始まってびっくりしたけど、しっかり伏線だった。原作&監督は「イヴの時間」や「サカサマのパテマ」の人。 SAOの新劇場版シリーズ開幕。 第一層からの具体的な攻略エピソードを順繰りに――という、プログレッシブシリーズを、アスナ視点で再構成。 アニメ1~2話相当の、アスナ視点版プラスいろいろ。 次の映画は――適当だぜ。 ところで今年は望遠とかマクロとか、カメラおよびレンズが激しく入れ替わった年になったけど、フィギュア撮影に有利となる高画質ズームレンズをニコンが発表しちゃった。2022年2月発売予定。即予約したぜ。フィギュア撮影のためという物欲正当化! ニコンZの標準ズームと望遠ズームの新モデルが、キヤノンを意識してか、揃って最大撮影倍率およそ0.4倍と、ハーフマクロに近い優秀なもので。しかも近接解像に優れるマルチフォーカス(ピント合わせ用のレンズ群が複数)を搭載する。これは非マクロレンズがまるでマクロレンズのような解像度を近接撮影で獲得しちゃう、魔法のような機能。逆にマクロレンズは遠距離で非マクロの無限遠描写を発揮できる。ソニーやキヤノンでいうフローティングなんとか。 この時点で、せっかく揃えたメインレンズシステムの半分(標準&望遠)の即入替が確定。だって新ズーム、2本合わせて40万ちょいするんで、同時所有で並行使用なんて無理な相談だ。いくら低倍率なぶん高画質といえども、私のメインステージ近接性能で劣るならば、購入資金に回すほうが有意義か。最高画質が欲しい傑作フィギュアなら、ただ単焦点マクロ使えばいいだけ。ズームは利便と表現の幅だ。
スナップ73 2021年8月20日
きんいろモザイク Thank you!! とニコン心中? 劇場版きんモザ 迷走してる撮影機材だが、とりあえずニコンでいく方針に。結論として、キヤノンは合わなかった。 シェア5位くらいに後退するなど業績ヤバいニコンだけど、私の撮影スタイルと合うメーカーで、もっとも画質の良いところがニコンだし、心中する気で付き合うのも酔狂か。 いろいろフィギュア撮影の方法を探ってみたところ、キヤノンは一瞬だけ発光するストロボ撮影を優遇したユーザーインターフェイスになっているようで。シャッタースピード固定でISO感度が動く方向ならすごく便利。 いつも光を放っている定常光による照明を光源とする三脚撮影は、ISO感度固定でシャッタースピード動かしまくることがわりと多いけど、キヤノン機はそちらの方向が苦手。露出ロック(ホールド)機能の保持範囲が、キヤノンだけゆるい。すぐ解除されるので一時的な補助にしか使えない。しかも部分測光/スポット測光が中央一点限定なので、追い込んでいた構図をいちいち崩す必要すらあり、手間が……つらい。ニコンなら数万円の入門機なんだよなー。 問題はマニュアルモードで、キヤノンのマクロレンズ運用で露出レベルを確保しつつ撮影距離や絞りの激しい変化を行うには、構図が大きく変わるたび一時的に露出ホールドし、変更後の補正インジケーターの変化値を手動で補正し、露出ホールドを解除するというかなり面倒な手間を必要とし、一度でも手順を抜かったら以降の露出が変わってしまう。マクロ特有の露出倍数とか関係なく実効絞りのニコンはこの辺りフルオートなので、思考の必要すらなく、そのぶん集中できる。うむ、この話ディープすぎてほとんどの人には「??」だな。すまん。 ストロボを使わない三脚ブツ撮り行為で、絞り値や構図や撮影距離が短時間で激しく動き、かつ露出を一致させ、さらに撮影結果をストレスや制限なくいつでも確認できる。そのうえ操作性も良好。これらすべてを実現しているメーカーは、私が実機で試した範囲だとニコンだけだった。 ストロボを用いて写すならキヤノンを選べば間違いない。ニコンで設定できないマニュアルモード時のかゆいところに手が届きまくる露出連動は、ストロボ運用や手持ちポートレイトできわめて強力な武器になる。ただし撮影結果を確認しただけで露出ホールドが強制解除されるといった、非ストロボ撮影ないし優先モードに厳しい仕様は、正直なんだかなーと思う。定常光派のキヤノン使いには絞りをさほど動かさず写す人がわりと多い印象。だがそれだと表現の範囲が狭くなる。 キヤノンならストロボで写せば間違いないが、私にも事情がある。私はフィギュアレビュー撮影でストロボを使おうともしないが、それは視力が低すぎるからだ。左0.05・右0.01で、誰が見てもヤバい数値だろう。満足な光量がいつでも確保される定常光という選択肢しかない。 同時に視力が低すぎるからこそ、道具の扱いはブラインドタッチ。カメラの操作性も良好なメーカーを求める。なにせ「覚える」しかないからね。ソニーは……新メニューの採用により、ようやくキヤノンやニコンばりに操作性の良い機種が出るようになったけど、まだまだ高額だ。どうも最新の画像エンジンとセットのようで、20万円以下の機種に降りてくるまで時間かかりそう。とりあえずもしニコンが倒れたら、ブツ撮り操作性がニコンに近いソニーを使うのみだな。
スナップ72 2021年7月30日
Fate / Grand Order 終局特異点 冠位時間神殿ソロモン とサイダーのように言葉が湧き上がるとまだ維持してるキヤノン。 サイダーのようになんたら。 いつもの映画。 レコードを模したパンフ。 かわいい FGO劇場版、第一部ラストを映像化。 グッズそれなり。買ってる8~9割が女性。さすがソロモン腐女子効果。 豪華版パンフ。感想? 人手不足でアクションシーン死んでた前よりは良かった。ところでソロモンさんいつまで消えたままなん? 気になったのほかの。 タイアップ 夏といえば流しそうめん。あ、1枚もそうめん写ってねえ。 めし ところで前回、カメラやレンズなどの8割を売ったと書いたけど、その多くは引退して売却してなかった古いもので、キヤノンR6とRF70-200mmF4Lはまだ所持しレビューに使うなどして様子見。三脚不動のまま肩や腱鞘炎に負担かけず高画質で撮影可能な代替レンズがいまのところ見つかってない。ニコンZ70-200mmF2.8にテレコン付けたらあるいは?
スナップ71 2021年7月9日
100ワニと機材縮小 100日間生きたワニ グッズはそれなり。 前評判からアレだけど、たまたま時間取れたので、怖いもの見たさで。カエルがウザいらしい。 エンディングのスタッフスクロールで、作画スタッフより営業や宣伝のほうが長いというヤバげな紙芝居。通常数十人は必要な原画マン、100ワニではたった10人だって。 なんだこの不思議なアニメっぽいの。 めし めし 1週間後、100ワニは1日1枠に大きく減らされてた。初日まさかの500万円、かきいれの土日でも1500万円。費用回収できるのだろうか。 ところで先月にマクロと小三元ズームのシステムが揃ったと喜んでたが――いつもお金ギリギリでなにやってんだとアホらしくなり、所有機材の8割を一気に処分し、貯金を100万円ほど確保した。 この1年でキヤノンに100万円以上投資したけど、たいしてリターンはない。むしろ私の撮影スタイルと合わないキヤノンを習得しようと、合わせる練習や試行錯誤を重ねたが、ことブツ撮りではニコン(やソニー)のほうが便利なんじゃね? という結果しか。 私のメイン撮影スタイルはフィギュアレビュー。これは露出をつねに均一にしつつ、激しい構図変動と撮影距離の変化を求める写し方。ニコンは優先モード露出固定でもマニュアルモードでも、撮影結果を確認しつつ固定を維持でき、かつマクロの露出倍数(寄ると暗くなる現象)も実効絞りによって補正してくれる。キヤノンは優先モードで撮影結果を確認したら必ず固定が強制解除され、マニュアルモードでは撮影結果こそ自由に見られるが、今度はマクロレンズの露出倍数を絶対に自動補正しなくなる。手動で直せってさ。さらに数十万円もする高級機種で、初心者機みたいに画面中央でしかスポット測光できない。うっかり露出固定が解けるたび、構図の維持すらできなくなる。 ニコンはニコンで満足してるわけじゃなく、まずAF機能が弱くてピント合わず抜けまくるし、いまどき絞り込みプレビューの拡大機能がないってマクロ使い泣かせの欠点もある。ずっと実絞り表示してくれるなど、いろいろ便利なはずの新王者ソニーは、今度はニコンやキヤノンに匹敵する良好な操作性のカメラが高額すぎて買えないという。安い機種でも基本機能こそ高いけど、軽量化のためボタン等が足りず操作性を代償とし、ニコンに慣れきった身としては導入障壁が高い。


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