適当にスナップ65~70 漫遊 おでかけフォト よろずなホビー

撮影:2020/12/25,2021/01/21,02/13,03/08,05/21,06/14

テーマなしとかフィギュアなしで適当に写しただけ。いわゆるスナップをまとめて載せてゆくページの続編。表記した日付が撮影日とは限らない。日の近い数日ぶんをひとつにしてることも多いぜ。
スナップ70 2021年6月14日
ハサウェイと小三元。 映画2タテ 閃光のハサウェイ3部作第一弾。 原作は小説で1989年と古く、宇宙世紀のいわば正伝ガンダムの一作でありながら、これまで映像化されていなかった。ガンダム映画として逆襲のシャアを抜き歴代1位のヒット中。 さよなら私のクラマー 四月は君の嘘の作者による女子サッカー物。 なんとなく同日2タテした。感想はその手のサイトとかで。 つぎはこのあたりか。 君の名はの大ヒット以来、アニメ映画がずいぶんと盛況で、とくに一般ないし大人向けがやたらと増えていて目移りするね。平均的な興行成績も良いようだ。 ところで最近70-200mmF4Lを買って、レンズシステムの小三元(F4通しズーム)が揃った。ニコンとキヤノンの混合で。炎天下の直射日光に強い白レンズ。同社の白レンズとして最軽量級の695g。 RF70-200mmF4Lはこのクラスとしてとくに望遠側で寄れる接近性能を有し、フィギュアレビューで普通に登板できる。 フィギュアに寄って絞りを開くと、下のように輪郭がソフトに写ってくれる。これが女性フィギュアを写すのに都合の良いふんわりとした表現となる。 全身を写す距離や、絞ってピントの合う範囲を深くすると、無難に解像するのは普通の優秀なレンズ。 ただこのズーム、ズーム全域で最短撮影距離が60cmと不変なのが、フィギュア撮影、とくにスピーディな時短に向いている。 60cm以遠に三脚を立てれば、そこより昇降をのぞき、前後に動かさずズーム操作だけで自在な構図で撮影できるからだ。 私が以前からレビュー撮影で使っているニコンZ24-70mmF4Sもズーム全域で最短30cmと変わらない。これが最短距離の変わる普通のズームだと、広いほうで寄れて望遠側は寄れない仕様になる。 パース歪みの小さくなる肝心の望遠側で寄れないと、ブツ撮り用途には常用しづらい。そもそも変動する時点でその引っ掛かりがストレスだし。載せてるフィギュア写真はすべて Canon RF70-200mm F4 L IS USM によるもの。 あとはいつもの……肉だ! 野菜だ! アイスクリームで口直し。 スナップ69 2021年5月21日
ガルパン&ひたすらメシ&表示いじり サイト表示で画像データの遅延ロードやデコード処理の非同期などを実装して数ヶ月、ブラウザ側のサポートがどんどん進んでいる。 7割の環境で画像関連の表示が大きく改善。スマホが先行しPC向けが遅れてるほど。 いまさらだが、各ページの一枚目が真っ先に読み込まれ表示される仕様にした。 これまでは完全にランダム? またはブラウザに丸投げしてる感じ。 スナップらしい写真すくないね。 いつもの映画。 FGOのキャメロット後半。 コロナ禍で人手不足らしく、アクションシーン作画が荒かった。 ココスコラボ オジマンディアスのピラミッド焼き飯。 ガルパン最終章3話 チハたん健闘 あとはネタバレだろうしシアターで楽しむべし。 個人的に気になるアニメ映画が続々と控える。その中でこの夏もっとも注目したいのが竜とそばかすの姫。 ところで、このサイトで使っている次世代画像フォーマットAVIF(同等画質でJPGの1/3~1/4サイズ)のサポートブラウザが着実に増加しつつあり、すでに7割以上の環境で表示されてる。めっちゃ速くてありがたい。 いつものメシ1。チー牛とか。 メシその2。そばとか。 メシその3。寿司とか。 メシその4。チキン南蛮など。 スナップ68 2021年3月08日
シンエヴァ+ARIA+カメラ重心 手が痛くても平気なレンズ運用を見つけたので報告。まずいつもの映画。ARIA劇場版 グッズ パンフは豪華版2600円。漫画とかカラーイラストとか超満載、分厚い。 なんとなくアクリルフィギュア。 たまにあるスナップらしいスナップ。 めし ようやく封切りとなったシン・エヴァンゲリオン劇場版。なんかすごい枠数。 グッズコーナーかなり広い。 2時間を超えるロングショー。 開封するのが勿体ない気がするパンフ。 適当に買ったグッズ的なもの。 5チェーン連動の食コラボ。 三食補完計画だそうだ。下側はなか卯で購入した。 ココスのエヴァメニュー。食器までコラボ仕様。 はま寿司 エヴァ創作寿司 おまけ ところで肩と手が痛くても、1キロを超える重いレンズ(妥協なし高画質)を運用できる方法が見つかったので報告。三脚運用時、重心をカメラとレンズの中間に取れば良いだけ。私の腱鞘炎の痛みは、バランスの悪さからきてるタイプだ。ゆえに重心さえ取っていればこれだけで痛みの大半を抑制できる。下は手持ちの範囲で試行錯誤して有効性を検証できたニコン機+社外アダプター+キヤノンレンズ。ただしこの組み合わせはマクロレンズの露出変動をいちいち手動で修正しなければいけないため、カメラ側もキヤノンが望ましく、キヤノン純正セットで重心を中にできるツール群を手配した。キヤノン EOS R6 (RPはあまりにも軽すぎる)と、コントロールリングなしの純正アダプターと、それを三脚座化するリング。 スナップ67 2021年2月13日
複数マウント終了 ニコンとキヤノンのフルサイズミラーレス機を併用していたところ、寝ぼけてニコンZ6にキヤノンRF35mmを装着してしまい――ボディもレンズも、両方とも壊れちまった。修理費は合わせて5万円以上の見込み。 ニコンZマウントとキヤノンRFマウントは内径が1ミリしか違わず、レンズを誤ってはめるとヤバいってこと、いまさら知った。ただしキヤノンRF機にニコンZレンズを付けてもフランジバック距離の差から故障は起きない。 キヤノンRFマウントはセンサーからマウント面まで20ミリ、ニコンZは同16ミリと浅い。この4ミリ差によって、キヤノンRFレンズをニコンZ機に付けるとガガガと擦れて壊れる。50%の不運。 キヤノンRFとニコンZはマウント内径が1ミリしか違わず、気をつけていても事故は今後も発生するだろう。複数マウント運用は危険。というわけで、愛着から維持してたニコンを始末しようと思ってたが――正直悩んでいる。 ニコンは優先モードで露出を固定したまま撮影結果を確認できるうえ、上級機種だとレンズ交換しても露出が維持されるほどだが、キヤノンはハイエンド機でもマニュアルモードでないとなにかすれば勝手に強制解除されてしまう。しかもマニュアルモードだとマクロレンズの露出倍数(寄ると暗くなる現象)を補正してくれないという鬼畜仕様は、デジタル制御の意味がない。中級機以下だと露出決定は中央一点なので、露出ロックのたび構図を決め直す必要が生じる。これが地味にストレス。 露出固定はフィギュアレビューのように、おなじ露出レベルを何十枚も保つ必要のある撮影スタイルではかなり重要で、それゆえかあみあみやホビーストックなどの通販業者はこの機能の強いニコンやソニーをよく使っている。キヤノンは電源スイッチ位置などフィルム時代の癖をかなり残していて、露出固定に関してもデジタル時代のスタンダードからすこし離れてる印象だ。マニュアルもマクロ不遇で、露出倍数を手作業で補正しろと機能説明に書いてるほど。つまり確信犯でフィルム時代の不便と手間をユーザーに押し付けている。なおキヤノン以外のメーカーは、撮影結果確認くらいで露出ロックを解除する仕打ちをあまりしない。 下の写真はニコンとキヤノン併用の戦略として、ニコン新型の容量アップバッテリーを買ったものだが、レビュー前に今回の事故が起きた。はたしてどうなるか。ニコンZは開発力低下でレンズ発売が遅滞し、いましばらく最新マクロを使えない。キヤノンは露出固定機能がわざと脆弱で私の撮影スタイルとの相性が悪く、ストレス意味不明。ソニーを使えばすべて解決しそうだが、操作系の使い勝手がニコン・キヤノンに並んだのがようやくα7SIIIからで、そいつ40万円近くする。そのつぎはいきなり90万円のα1だ。普及機に降りてくるまで、まだ時間かかりそう。いずれにせよ事故防止に1マウントに絞るつもり。 スナップ66 2021年1月21日
表示高速化と銀魂とやはり飯しかとらん H.265やAV1、HEIFやWebPなど、次世代の映像ないし画像形式の普及により、asahiwa.jpのページスピードのスコアが相対的にどんどん下がってた。こういうのはユーザー側の実感や認知度でなく、転送トラフィックを支配する大手ポータルやSNSサービスがどれほど新圧縮技術を採用導入したかで決まる。 2020年秋ごろから長期で取り組んだ高速化が一段落したので、メモ的に語るみたいな。簡単なのが「ウェブアクセラレータ」。サーバの一時メモリが寸前にアクセスあったデータをキャッシュしておく機能。別名ウェブ加速。中堅以上の多くのサーバーサービスで標準実装されており、難度は低い。 手間かかるけど、Googleなどが広めようとしてるコンテンツ公開最適化のノウハウを実践していった。半端な素人が副収入稼ぎにまとめたような記事は無視し、プロや本職のテキストのみを信用するのが確実で近道。あれ、これって私の撮影講座ブーメランじゃん。 JPGより軽量なAVIF・WebPの採用、遅延読込・遅延表示(スクロールされたら読み込んだり表示処理したりする)、スクリプトプログラム埋め込み、HTML階層の減少、スタイルシート統合、装飾や処理の単純化、リクエスト数やレイアウト変更の抑制…… 結果、ようやく1年前のスコアに戻ったぜ。10メガを超える記事でも90点以上が出るが、公開直後はアクセス多く難しい。いつもアクセスの集中するトップページだけは徹底して対策を施し、安定して100点近く出るようにした。
なぜ私がこのスコアにこだわるのかというと―― ページスピードのスコアを出してるのが天下の検索エンジンgoogle様だからだ。与えられる特典(検索エンジンの順位)が美味しい。スコアが下がってた期間、ずっと二桁以下に甘んじてた戦略キーワード群で、ようやく安定した一桁順位を回復。アクセス量がまったく変わる。1日1000とか。 検索エンジン順位が高いとアクセスを維持でき、自分の写真をたくさんの人に見てもらえる。ついでに表示改善で高速サクサクだ。それもスマホで。 グリーンカレー 銀魂 THE FINAL 映画は普通に面白かったぜ。 何度目の延期だろうか、シン・エヴァは残念だったな。 線香 小正月 じょうろ コーヒー 謎の焼きそば ケーキ なんか飯ばっかだな…… コロナ禍で、フィギュア以外の撮影機会そのものも意欲レベルで激減。巣ごもり撮影に特化? スナップ65 2020年12月25日
AVIF導入とジョゼと虎と魚たち 定番画像JPGに代わる次世代フォーマットとして、WebPが10年かけて2020年秋にメジャーブラウザ制覇を果たしたが、すでにAVIFフォーマットがつぎの手を挙げている。下のとおり、ほぼ同等画質(個人差あり)でずいぶんサイズが小さくなる。体感としてJPGの1/3~1/4、WebPの3/4~2/3。 問題はAVIF圧縮の量子化なんたらは演算量が大きく、25万円以上の「つよつよPC」が必要なこと。ちょうどメインPCを組み直したばかりで、ハイエンドCPU性能を活かせると思い、2020年12月21日よりGIF以外の全画像でAVIFフォーマット表示をはじめている。 ただしChrome85以降限定。AVIFに対応してるの記事公開時点でChromeだけだし。とはいえシェア60%と市場独占してる王者ブラウザだし、安心してAVIF導入できた側面もある。ほかはWebPで、旧式ブラウザのみJPG。表示のみで、保存しようとするとJPGになるサーバ設定(FireFoxでは無視される)。まだまだユーザー側は圧倒的なJPG一強なんで。 こちらは普通の娯楽大作、FGOの神聖円卓領域キャメロット。 グッズもたくさん。 立体大好きな私はパンフくらいしか買わんけど。 前回かその前くらいのおでかけフォトで、写真サイズを1600に広げたと書いたが、この回では1200に小さくしてる。 googleのページスピードを調べると、発信サイドの急速なWebPの普及により、全体の水準が一挙に底上げされてしまい、「JPGより軽いから画像サイズでかくしよう」ってのが通用しなくなってて。以前80~100点(100点満点)出てたのが、いま60~90点くらいと、すっかり凡百。 このスコアはWeb全体のトラフィックで決まるため、アクセスの多いメジャーサイト群が対応するだけで影響が生じる。うちのような一般人とかほとんど考慮されておらず、実態は普及率1%でも、「大きく広まってる」のと同じ扱いになる。 スコア低いと検索エンジン順位も下がりやすくなる。それだけ検索エンジン経由の来訪も減る。ヤバいぜ。1200にするか、1600を守るか、悩み中。新規がつねにないと、長い目で見ると先がない。とりあえず野外撮影とかは1200にしとくか…… ジョゼと虎と魚たち。なんか作風が古いなあと思ったら、原作35年前だった。 キャラデザやガジェット、設定は2010年代後半に置き換えられている。大枠は古い少女マンガの定番がこれでもかと出てくる。個人的にかなり当たり。 そういやクリスマスだったぜ。シュークリームな簡易ケーキ。


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