骸骨剣士が行くマイナー墳墓 漫遊 おでかけフォト よろずなホビー
骸骨剣士が見に行くものはひとつしかないだろう。
お墓の遺跡だ!
讃岐富士
香川県は通過するだけ。
高速道路の短いトンネルが、奇妙な形に盛り上がっているぞ。
大代古墳(徳島県鳴門市)
高速道路建設中に見つかった全長54mの前方後円墳で、建造時期は4世紀末。
大鳴門橋
明石のほうでも、おなじ画角で写し、おなじ横幅で切り抜いてみた。大鳴門橋との規模の差を見てもらいたい。
明石海峡大橋
橋の上から日本最大の再現された前方後円墳・五色塚古墳が見えるはずなのだが、ちょっと分からなかった。
五色塚古墳についてはこちらを参照。
途中みんなすっとばして古墳だ。こちらは前方部。
こっちが後円部。林の中にすっかり埋まっている。
勝福寺古墳(兵庫県川西市)
土嚢やシーツでこれ以上崩れないよう補強してある。
古墳の解説だよ。
古墳は危ないようで、錆びた鉄条網により囲まれていた。
40mしかないうえに近寄れすらしないこんなどマイナーな前方後円墳をなぜ見ているのかというと、単純に用事の合間を利用してるから。Asahiwa.jp の野外撮影ではこのパターンが半分くらいかな。趣味をオープンにしてるから、自由時間の単独行動が取りやすい。
近寄れないから、200mm望遠で石室を写してみた。
岡山県で写した印象的な雲筋。まるで高速で駆け抜けているような空だが、下のトラックに見るように、地上は止まっている。
瀬戸大橋
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