EXPO 2025 大阪・関西万博 攻略率わずか8% 漫遊 おでかけフォト よろずなホビー

撮影:2025/06/27

日本で20年ぶり、大阪で55年ぶりとなる万博。 暗いうちにマイカーで出発し、大橋を渡って四国から本州へ。車中で朝飯弁当。大阪府大阪市此花区夢洲EXPO2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)入ってすぐ早足で前進。気になるパビリオンあるけど、人気ありそうなのはだいたい抽選予約が必要。あちこちにミャクミャクさん。ガンダム、きみは後で。大屋根リングも素通り。人が少ないうちに急げ急げ!日本館6月末時点で最初の1時間くらいフリーで入れた。熱中症対策のキリ吹き。20分くらいで入れたぜ。日本の最先端のいろいろを比喩的に展示。再生とか自然に優しいとか。中心にある池。この水はリサイクル的なもので出たのを使ってるとかなんとか。火星由来とされる石。ちっこいこちらはでかい。詳しくはしらないけど、隕鉄もしくはそれに近いものかな? 日本は南極の氷からかき集めた大量の隕石を保有しており、日々研究。バイオマス的な。微生物を利用していろいろやっちゃうよ。ハローキティで子供にアピール?緑でグリーンで体と地球と環境に優しいとかリサイクルとかいろいろ。微生物と植物のぱわーそれで椅子を作る。なぜかはしらん。地球にやさしい椅子。しらんけど。唐突にドラえもん。ドラえもんとお勉強。日本の伝統的な技術とかの展示。本物のバイオぱわー! な施設。なにしてるか聞いて5秒で忘れた。とにかくすごく地球によい、らしい。日本館を出るといきなりポケモンのフィギュアが出迎えた。アラブ首長国連邦館各国のパビリオン、最初はあらぶー。なにを象徴してるかしらん。解説目立つ七種の砂。ポルトガル館おそらく大航海時代の船の縄を表現したものかな?日本と歴史上のつながりがある国では、その関係性を象徴したメッセージの展示を行う傾向があるのかな。抽象的な問いかけ。ちょうど昼になったぜ。まだパビリオン3つしか廻ってないというのに。日本館だけで1時間以上かかったしなあ。インバウンド価格なのか高い店が多いけど、安い店も探せばそれなりに。これとか1000円行かなかったと思う。ポケモンスイスは――30分待ちとあったのでスルー。亜化石オーク(最終氷期の堆積物)説明中国館とかはたしか予約抽選対象だったと思う。自由に入れるパビリオン一覧の紙は持っており、それでチェックを入れながら歩いた。汗塗れでヨレヨレで会場出たらすぐ捨てたんで、記事にするときは記憶だけで適当に書いてる。国際機関館さまざまな国連機関の紹介。石黒浩館外見パフォーマンスだけで電気代すごそう。これはパビリオンではないようで、看板にコンビニマークがあるようにマーケット施設。コモンズC館複数の国や地域が共同出展しているスペース。個々の展示は小さくまとまっている。ウクライナお国柄を表現。神経衰弱アトラクションコモンズB館コモンズ系は並ぶ人が少ないというか、単純に流動性がすごく早くて、それだけで列が短くて入りやすい。素朴観光アピール伝統アピール遺物どうぶつモンスターか、精霊か、あるいは神か。沈没船ツアーやってる国。謎オブジェチリ館伝統アピール全振り。織物の館。セネガル館アフリカしてた。エジプト館ここ入りたくて何度か様子見したんだけど、ずっと60~90分待ちで、あきらめた。事情から午後3時には引き払うので。バングラデシュ館バングラだった。個性的で力の入ってるパビリオンは、たいてい行列も長い。※エジプト館みたいな外見シンプルなのに知名度だけで列が長いところも一部にあり。ウズベキスタンといった、あまり馴染みのない名前の国のパビリオンが――こんなに巨大で、列も数百人単位。たぶんインドネシア館の外展示。気合が入ってるねえ。休憩所2物議を醸した例のやつ。石を大雑把に繋いでとても不安になる覆い。普通に休憩所として機能していた……が、じつは大屋根リング真下一円の広いスペースのほうで休んでる人のほうが圧倒的に多かったので、あえて休憩専用スペースとして設置する意味はと考えさせられた。万博オリジナルジュースごっくんリングの外側にあるパビリオンは、予約・抽選に当たらないと入れないところが多い。ほとんどは対象外でスルーだ。最初から入れないんだから。ちなみに当選率70️~80%といわれてた6月末の平日という好条件でありながら、今回は5件申請して1件しか当たらなかった。運悪すぎ!マーケット展示の大迫力ねぶた。最優秀賞に輝いた現物。アニメイト出張トイレ52億円が高すぎるとネットで炎上したやつ。実際のところ、もっとも金が掛かってるのは足元の水回り配管だと思う。水洗だし。とくに説明もないよくわからない施設も多い。マイナー国だろうが1時間待ちとか普通になってきた。午後3時半までしかいられないので列はすぐスルー。プレイスペースかな?コモンA館いろいろ売ってたりもしてた。ホログラムこういう系統のウマヘタ絵柄で著名な画家がいたっけ。欧州から南の国タヒチへ移り住んだ。ケース内で大事に展示されてるのはたぶん本物の遺物。ユニークというかすごい。独特の味。おもちゃ箱みたいなディスプレイ。いかにも文化いかにも伝統バザール空飛ぶクルマ ステーションパビリオン脇にこっそりと謎のデフォルメ萌えイラスト。すでに飛行には成功し、実用化とかに向けて実績を重ねているという。実機か模型かしらんけど。マレーシア館でっかいな。フィリピン館も独特。待機列もすっかりながーくなってる。そして休憩。暑くてすぐ疲れるな。謎オブジェ建造中のネパール館。この記事をまとめた1~2日前くらいにようやく開館だって。関西館ここも予約制。たまたま前を通りかかっただけ。移動の都合で大屋根リングへあがる。短期間で解体する予定らしいが、さすがに白木でなく最低限の表面加工もされている。海も近いし。大屋根リング上一周2キロくらいの回廊になってる。ちなみに世界最大の木造建築とギネス記録認定。けっこう人が増えてきたな。いのちがテーマゆえか、天井を緑化してるパビリオンもけっこう多いみたい。大屋根リングで丸見えだし。この日の午後2時くらい、アメリカ館は120分待ちでヤバい。ポケモンフランス館も90分待ちだってさ。フェスティバル・ステーションウザかわいい像。あれ、この子、バチカン市国公式ゆるキャラ・ルーチェの親戚かなにか? サンマリノか。ロボット&モビリティステーション近未来のモビリティ。江戸あきんど仕様三菱未来館今回、唯一当選した要予約パビリオン。中はほぼ撮影禁止だからいきなり出口だよ。GUNDAM NEXT FUTURE PAVILIONここも予約制だったと思うんで、最初から目当ては外展示のガンダムのみ。万博の高さ制限などの影響により、片膝立ち固定ポージング。元々は横浜で24年3月まで動いてた可動ガンダムを再利用・改修したもの。万博の制限を逆利用し、このポーズの模型が出るなどバンダイ側もお遊び心を忘れてない。まだまだ時間もあるし、夜まで粘ればたぶんもうすこし回れたと思うけど、事情からここまで。180以上あるパビリオンや施設のうち、中へ入ったのは14棟に留まっている。攻略率わずか8%だよ。おみやげはかなり少数。すぐ疲れて休憩も多かったので自重してた。そして前回の愛知万博は2回(入場は3回)行ってけっこう見て回ったけど、大阪・関西万博はこの1回きりでおしまい。金かかりすぎるんや。大阪の親戚はすでに3回行ってるそうだけど、それでもまだ半分くらいだって。


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