※2016/03/19再編集
直接視認による色作りを導入した。視感比較という。
超高演色蛍光灯には色評価用のほかに色比較用というのがある。左が5000Kの色評価用、右が6500Kの色比較用。工業規格が作られており、演色性のきわめて高いランプを用いる。
目的はカラーマネジメントモニターのフィギュアを――という意図だったが、考えすぎて数ヶ月ほど妙な具合になっていた。2016年3月に期間中の写真をすべて補正。ちなみに下のも間違っている。
視感比較で求めるべきは「表現したいホワイトバランス相当の見た目」云々であり、6500Kの蛍光灯に合わせたら……うん、6500K相当になるだけだったぜ。しかも色温度だけでいいのに偏差のほうまで弄ってたから、変なことになっていた。下は色偏差なしを~~だけど、不採用になったバランス。
個人的な「解」はべつの記事にて。
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