Neewer アルミ合金400mm/15.7インチ拡張 三脚ドリー NW-600

機材
購入:2019/03 分類:ドリー

 三脚用の台車(安価だがお値段以上)。 階下が介護を開始し、これまでの三脚運用が不可能になったぜ。三脚を動かすと石突がドンドン響くのだ。とくに画角固定の単焦点レンズは構図決定のため三脚を激しく動かし、寝床の耳にきついようだ。これまでも夜間早朝の撮影は避けていた。 三脚を載せる台車をドリーないしドーリーという。マンフロットはドーリー、日本メーカーの大半はドリーと呼ぶ。今回購入したのは実売3000円台の超安いやつ。最近はわりと高価なツールを求める傾向があったが、今回は―― マンフロット、単純にオーバーサイズ。またはストッパーがはみ出し過ぎてる。ベルボン、ドリーポッドは安定悪くて評判イマイチ、DL-11はストッパー機構が面倒なうえ、せっかく追い込んだ構図が崩れる欠点を無視できない。 スリック、でかすぎる&重すぎる。リーベック、品質こそ国内最高級だが専用特化モデルしかない。オプテカ、タイヤが大きくはみ出して機動を制限。 ほかにサンワ、単純に低品質。アンドラー、タイヤに難あり。といった感じで消去法で最後に行き着いたのが中国の新興カメラ周辺機器メーカー、ニューワーだ。このメーカーは悪くいえばパクリ設計メーカーだが、値段のわりに品質の良い製品の多さで知られている。 ドリーの中心には微調整の指標になるマークが付いている。多くのドリーが採用している機能だ。センターポールを合わせると水平になる。 三脚は開閉角度を広げられるタイプであることが望ましいぜ。数千円の安い奴だとこのドリーに装着するには、かなり高くしなければいけない。低い高さでドリーに置くには、足を短くして角度をより開くしかない。そういう機能をもつ三脚は最低でも1万円オーダーだ。 設置したところ。三脚は一番低い高さになっている。なおレビューしてるモデルも含め、汎用系ドリーは長さを調節できる。ドリー側も一番短い状態だ。コンパクトなほど屋内で動かしやすい。経験則から三脚固定部からはみ出すパーツのあるモデルは避けた。いまは燃費の悪いミラーレスで写しており、電源をコードから直接導いている。それが引っかかる危険をすこしでも減らすためもあったぜ。 ロックは単純なタイヤとの一体型。ベルボンはこれが折りたたみ式だったり、マンフロットはピンが上下したりと、固定時の保持力こそ高いが、とにかく面倒。短時間で頻繁に構図を変え三脚を前後させる私のスタイルと合わない。 あとは雲台側で水平の取り直しだ。5分くらい掛けて調整したが、三脚単体より精度が落ちてる。 格安ドリーに置いた状態では、あるていどの角度範囲でしか水平を維持できない。三脚の向きはほぼ固定になるね。くるくる回しても水平を持続できるドリーは何万もするし重さも三脚より重い。そのぶん撮影ペースは遅くなるだろうな。なんにせよ不満が出ない範囲であれば安いドリーでも実用はこなせる模様。Neewerのこのドリーは硬質ゴムタイヤを採用しており、音はほぼしない。これも購入した理由のひとつ。

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