Adobe Photoshop Elements 13 機材レビュー

機材
購入:2015/07 分類:画像処理ソフト

フォトショップの写真編集機能のみを抽出したお手軽版だぜ。Elements8 から5年ぶりに更新。乗換え・アップグレード用パッケージでお安いぜ。さらにあと3ヶ月でつぎのElements14が出るタイミングで、ほぼ半額まで下がった底値だ。使い方はこれまでと一緒、まず現像直後の数十メガある巨大データをバッチ処理で一斉縮小し、あとは手作業でレタッチや変形などを行うぜ。今回ソフトを更新する動機はスポット修復ブラシと呼ばれる機能が Elements 12 を境として高精度になってるとの情報を得たからだ。こんな理由でも買い換えには十分だ。なにせ6000円ちょいだし。これまで下の青丸内にある「色と色の境界」に接してるゴミはスポット修復ブラシでは上手に補正できなかった。スポイトで色を拾い、通常のブラシツールで置き換えるなどしてた。13のスポット修復は周辺のディテールをちゃんと残す。完璧ではないが、ずっと高精度だ。おかげでレタッチ作業のヒストリーはこれまで以上にスポット修復だらけとなってる。たぶん9割以上がひたすらスポット。これによって見込まれる作業時間の短縮はけっこうなものだ。精度が高まれば複数のコマンドをまとめてるのと同じこと。最後にやるのは局所的なシャープ処理。ほとんどルーチンは一定で決まってる。そういえば Photoshop Elements には Camera Raw というおまけアプリが入ってる。カメラキャリブレーションというフォトショップのみで実現されてる機能を試用してみようと初めて使ってみたが、数十枚単位の現像を短時間でこなすには向いてない。一枚ずつ細かく微調整して現像するなら使えそうだ。細かい機能の紹介などは省略する。面倒だし需要があるとも思えない。機能ひとつの向上で買い換えてしまうアホがいるという実例だけで十分だろう。実際のフィギュアレビューの現場でなにが重視されてるのか、ということだ。むろんレビューする人ごとにこだわる部分は違ってくる。

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