よさこい2019 風物 おでかけフォト よろずなホビー

撮影:2019/08/10

元祖よさこい祭り よさこいの季節が来たよ。今年もまとまった撮影機会を取れず、かろうじて2時間だけ写した。 高知県高知市大手筋
最大規模となる本部競演場だ。テレビ中継の時間帯にくれば、コンスタントに有力チームを写せる見込みが高い。 伊呂波 望遠レンズは年に数えるほどしか使わないため、使い方を体が思い出すのに毎回10分以上を要する。最初の辺は数十枚写して1枚使うかどうか。 めごみ SAJKAJ ふっこう連 どこかの被災地の復興記念(ないし祈念)じゃなく、大規模天災の多い時代への祈りで名付けられたもの。 炎(ほむら) やっと「動き」を望遠で追えるタイミングを体が思い出す。 まだピントが甘いが、こんなのをコンスタントに写せてやっとスタートラインかと思ってる。下手すぎ。 よさこい国際交流隊 朱七(あかしち) 動きゆっくりだが一瞬だけ見せる腕や指の品。 祭三代・IKU! 早稲田大学よさこいチーム 東京花火 若いチームのエネルギッシュ。 俵屋 ベテラン勢の技術。 ピタっと止まる。 十人十彩 テレビ中継のおおきな機材と一緒。 よさこい節の元となった、お坊さんの悲恋を演じる。実話。 一糸乱れぬ揃いぶり。上位常連チーム。 セントラルグループよさこい踊り子隊 動きの激しさと暴れっぷり。 SUMMER ZIPPER めっちゃ大きい旗のパフォーマンス。旗振り役はわずか数分しか持たないとか。何キロあるんだろ。 ほにや ここも上位常連の有力チーム。 写真では分かりづらいか。ウェーブのように踊りが前から後ろへ伝わっていく高度なパフォーマンス中。 長い布によるパフォーマンス。近年の流行だ。 以上、駆け足2時間。適当だぜ。今回の現像は人物写真で受けやすいキヤノンを意識し、赤みを強くし、コントラストもやや薄めにしてみた。カメラに任せるとニコンはすぐ写実にしてしまう。すなわち肌が濃く沈んで黄色い。いやそれこそ「写実」なんだけどね? メラニン色素多めな西日本人だし。 ならキヤノンのカメラ使えってのは「なし」で。メーカー移行って私のシステム規模ですら50万円くらいガチで掛かる。よほど覚悟を決めないと無理。


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