第30回神戸ルミナリエなのだ 有馬温泉 六甲山 風物 おでかけフォト よろずなホビー
30年目の祈りなのだ。
朝飯をうどん県でうどんを食し――
早朝のうちに淡路島の北限へ。明石海峡大橋くん。
地味すぎたので画像補正で強引に派手にしてみた。
写真をとったSAで小休憩。
兵庫県神戸市北区 有馬温泉
日本の三古湯・三名泉・三名湯・三大湯のすべてに名を刻む名物湯。
足湯なのだ。
神戸らしく坂だらけなのだ。といっても沿岸部から軽く10キロ以上は山奥なのだ。
いくつかの源泉がトクトクと湧いてる。
排水溝からも湯気が。
坂路地
買い食い物件たくさん。
いい感じの建屋が並ぶ通り。
懐かしポスト
おもちゃ博物館、時間の都合で入ってないけど。
ありまサイダー
昼が近づくにつれて観光客がどっと増えてきたのだ。
レア炭酸
昇降が多く体力ないと大変なのだ。
温泉寺
震災時に落下した瓦など。
朱印
温泉神社は――ちょっと時間なくてスルーしたのだ。
有馬温泉あれこれ
古い観光地らしく個性的な寺社も多かったのだ。
昼に神戸牛カレー
有馬と六甲山山頂をつなぐ
六甲有馬ロープウェー
乗ったのだ。
挨拶を交わすのだ。
山頂駅についたのだ。
六甲ガーデンテラス
ひときわ高いところにある展望台、六甲枝垂れ。
中に入ってみたのだ。
温泉つながりか、ときどき湯気が出る。
ガーデンテラス本体。ショップ類がたくさん。
西洋情緒に溢れた神戸の歴史を反映して、そういう雰囲気に全振り。
写真バエな展望テラス。
大気汚れの影響で肉眼だと遠方ほぼ見えなかったので、派手に画像補正したのだ。
なにか
でかおにぎり
くまさん
晩飯らーめん
神戸市中央区 神戸ルミナリエ
10日間開催の初日訪問なのだ。
過去最大に広範囲へ分散してるのだ。
凝ったギミックも演出もなく、固定した状態でただ祈りの灯火を輝かせるイベントなのだ。
ルミナリエがはじまった経緯を考えれば、おどろきもものきなど不要なのだ。
ただの光の壁掛けや衝立てだけど、神戸で震災の起きた日の前後に行うことに意味があるのだ。
あちこちに寄付を募る募金箱が置かれているのだ。
みんなわりと静かで、悪名高い中国人観光客すらあまり騒いでなかったのだ。有馬温泉では海外からの観光客がけっこうはしゃいでたのだ。
メイン会場のひとつ
10年前と比べ4倍も5倍も広大な範囲に散らばったおかげで、地面が見えるていどに余裕あるのだ。
永遠に輝く希望
全長78m高さ22m
お賽銭スペース
おおきい門
近寄って観察。
立体的な構造なのだ。
遠近一望
アングル
10分以上ぼーっと見つめてたのだ。
光の通路なのだ。
芝なんとか公園遠景
小さな展示などが分散。
これは――?
記念撮影スポットなのだ。
中から光の壁掛けを。
これで撮影は終了なのだ。あまりにも広範囲でやってて、2時間かけても見れたのはせいぜい6割だったのだ。消灯タイムアウト。一晩でみんな見るなら、相当な健脚と事前のルート調べが必須なのだ。
おみやげなのだ。