英国キュー王立植物園収蔵画とFlora Japonica が写せなかったので6月の植物園とかうろついた 風物 おでかけフォト よろずなホビー
ぐだぐだ野外撮影。
高知県高知市五台山 牧野植物園
射命丸文だよ、今回は単焦点レンズ縛りなので、画質だけはいいのだ。
なんか企画展。
イギリス帝国時代に建設された温室の模型。
日本をドサ回り中。
中は写せなかった。残念。
展示のテーマは植物画だ。下は植物園内の喫茶店に飾ってあったもの。
写真がなかった時代、こういう写実的な植物画が図鑑で活躍してた。いまも学術的な需要があり、仕事としてる人もいるとのこと。写真だけでは分類学上必要な差を見分けづらい種も多いらしい。毛とか。
写せないのであとは牧野植物園をうろついて写す。撮影テーマ決まってるんで単焦点レンズ縛りと決めた。
牧野博士のサイン。「巻いた『の』」でMAKINO。
門の飾りも「巻きの」。
まきのケーキで休憩。
適当に写すぜ。
高速道路作ってた。四国を8の字に結ぶ環状ルートを目指してるが――完成は何十年後になるか。計画はすでに半世紀も前で、当時の立案者たちは多くが引退ないし墓の下。
アコウ
牧野博士が名付けた植物を植えてる展示……どれがそれか、分からん。
時期なのか百合系・蘭系がよく咲いてる。
これはスズラン系?
あじさいも。
きれいな木は少ないね。
アセビっぽいのもあった。シーズン末期。
キク科の寄せ植え。
盆栽まで半ば常設展示してある。
盆栽系の花卉類。
薔薇も終わりか――花を写すには難しい時期だったね。
白いあじさいは元気。
そろそろ帰るか。
牧野博士の銅像。
いつもの外食はこんな数百円ていどの安い貧乏食だが。
たまにはなんか雰囲気のある店に入る。
うむ、数千円となると盛り方から違うね。
というわけでグダグダですまんぜよ。サイト更新で溜まりに溜まってる未開封のレビュー積み崩しを優先しており(その割にペースがあがらない)、野外撮影を自粛しまくっている。今回は人を案内するついでだった。撮影351枚、掲載34枚。