アセビが咲いた 風物 おでかけフォト よろずなホビー
スズランのような花、アセビの巻。 ふわふわ~~。 近所の五台山にちっこくて可愛い花が咲いていた。 まるでスズランだけど、草じゃなくて木だね。 花が小さいので、一眼レフだとすぐボケすぎて、幻想的に溶けてしまうよ。 というわけで、2013年の花卉撮影はじめ。ボケ味&解像感を優先して単焦点レンズだけで写してきたぜ。写す時間や空間がいくらでも取れるマイナーな花なので、思いっきり画質に凝れるな。 使用レンズは AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G と AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED だぜ。 写した花はアセビ(馬酔木)。日本古来より親しまれてきた花木。ツツジ科という話だが、ツツジの花とはまったく似てない。 てなわけで、アセビギャラリーだ。 ややピンクがかった品種。 かなり近寄った。花の大きさは数ミリ。 ボケ味がズームレンズとはやはり違うな。 こういうのを鈴なりっていうのかな? 可憐な花であった。アセビ。 アセビ以外もちょびっと。 水仙 桜? 梅? 桜の早咲き品種は意外と見分けづらい。 木蓮 こういう背景の溶け方はズームレンズでは難しい。やはり写真の画質はカメラよりもまずレンズで決まるね。 うむ、花卉は単焦点レンズだな。ただし時間と空間の余裕があるときに限る。
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