守矢で紫陽花 風物 おでかけフォト よろずなホビー
新しく導入した現像ソフトの野外撮影設定を煮詰めるための撮影。
今年のアジサイは早い。5月のうちにかなり咲いてる。何カ所か巡ってアジサイを写した。しかしこの日は風がある。
風によるブレを防ぐため、マニュアルモードでシャッター速度1/250、絞りはF8中心、ISO感度はいくらでも上げた。理由は幅広いISO感度に対応できる現像設定を煮詰めるためだ。
まずは普通のホンアジサイ。
カラフルだね。
逆光
つづけて肉厚なアジサイ。あれ、ホンアジサイあっというまに終わったね。面白い絵が少ないから消しまくった。
肉厚な花はぷにぷにで楽しいぜ。
面白い花だ。
白いアジサイ。
白いぜ。
シルキーピックスPro6の設定をいろいろと調節してみたら、ボケ味がかなり変化した。NX-Dよりも幅広いかも。レンズの描写に不満があっても、いまどきの現像ソフトでちょちょいのちょいだ。ただし上級モデルね。
マクロレンズの最短。下の写真、信じられないだろうけどISO感度9000だよ。
いよいよ本番、ガクアジサイだぜ。
こいつのおかげで一挙に設定を煮詰められた。
シルキーピックスの旧モデルは青が飽和しやすい欠点があったが、プロ6は出にくいね。
最近はレンズをかなり絞るようになってる。絞り開放を好んで楽しむ時期はすぎた。ボケさせすぎても意味ないし。
それにあるていど絞ったほうがボケは美しくなることが多い。
近寄って絞って写すのが簡単だぜ。
いい感じに現像できたな。主題を茎に持ってきたつもり。
アジサイを下から写すと面白い。
そろそろ、おしまいかな。
撮影152枚、採用23枚。
Pro6のオート機能のおかげでこれまで難しかった、あるいは時間がかかってた表現を短時間で得られるようになった。
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