トレジャーフェスタin神戸4 レポート3 造形 おでかけフォト よつばとフィギュア
レポ3の3だぜ。最後にぷち野外撮影あり。なお掲載サイズは基本800・1000・1200ピクセルの3段階。
今回はメガネ+大型アイカップ+マグニファイヤの組み合わせで初の長時間連続撮影に挑み、普通にファインダーで撮影できた。ついでに親指AFも撮影の100%で行った。フィギュアレビューではすでに100%親指AFだが、今後野外撮影でも慣れてくると、おそらく通常のフォーカスには戻れなくなるだろう。
はこむすディーラー名記載済み。本文執筆予定。
魂天堂3x3x3EBOAcesHigh&ないとめあくりえいつちぐさ☆りょあきしおん魔法ジ転写MINIASCAPEImpact Blueコブラ会S-MISTミリメートルモデリングあらあらこまった堂つつじのみつアトリエ・よかろーもん御機嫌如何クマとコガネムシ組立彩色工房 岩崎あおしんごうOne Two JusticeULTRAZONEぷるるん亭たけみつ堂kip&TANDEM TWINまるちしんく京抹茶skykuni20xx甘いみつの部屋夢祭工房かな缶ROOM427りばいあさんミルフスキンMidoるウェアi×i(アイアイ)と明日のしっぽmakeplusNIGHT-BLUEグリフォンエンタープライズGINGER TEAアネックス工房蜻蛉屋CANDY GAMEこれが最後の一枚だ。
イベントレポートおしまい。
最後にマスコットキャラののぼりを。
この子、スケールフィギュアで出ないかなあ。
今回の買い物はこれだけ。ディーラーQEeeeeNの霊夢。
カラーレジンなので、なんとかなるかなあと? 時間が確保できればそのうち組み立てるかも。
さて――トレフェス神戸会場の近くに、サイエンスニュースに興味のある人にとってけっこうなスポットがある。歩いてゆけるご近所だ。
理化学研究所 スーパーコンピュータ京(けい)
撮影日のちょうど一ヶ月前、2012年9月28日より本稼働がはじまったばかりの、最先端スパコン。
事業仕分けの際「世界一になる理由は何があるんでしょうか? 2位じゃダメなんでしょうか?」で物議を醸したスパコンだ。開発中の2011年6月に世界一を達成し、2012年6月までその座を守った。頂点にあった期間こそ短いが、それが日進月歩で限界がまだ見えないスパコンの宿命。こういう技術はつねに開発をつづけないと、あっというまに第一線から取り残されてしまう。したがってプロジェクトに際し世界一を目指さないのは、技術立国日本にあるまじき論外の姿勢といえる。
でかい施設だぜ。残念ながら日曜だったんで見学はできない。一般来訪向けの展示は平日しか見られない。観光地じゃないしね。
こちらが計算機棟。1000台以上の筐体に収めた8万個以上のCPUを並列処理し、1秒間に1京回の計算を行う。10年前の最速スパコンより200倍以上早い。
こちらは熱源機械棟。冷やす。とにかくとことん冷やす。
以上、おまけの野外撮影で締め。撮影したのはスパコン京のほうが先だったんだけどね。
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