猫石像 造形 おでかけフォト よつばとフィギュア
県展無鑑査作家に彫ってもらった。
○万円で地元の彫刻家に依頼した。
猫の像を。
自然石を利用した彫刻だ。お金が足りぬあえて全身は作らない。
この像の置き場所は決まっていた。
うむ、墓だ。猫の墓。動物霊園。
設置するぜ。生前の姿とよく似ていやがる。
こいつらの墓だ。モチーフは白いほう。享年18歳と20歳。
野良猫がやってきた。
白い色が派手で、ちょっと浮き出てるな。モザイクだらけな気もするが、気にするな。きっと気のせいだ。
ほかにも幾つかの石像がある。犬とか猫とか。
設置して二ヶ月後に様子見したときの写真。ちょっと汚れて、すこしずつ溶け込みはじめてる。
2025/03/09追記
13年後、めっちゃ久しぶりに撮影。無事に地衣やら苔に覆われ、完全に墓地の風景へ馴染みまくっている。
風格が出てきたぜ。なおペット類はあまりにもフィギュアが増えすぎて以降まったく飼ってない。せいぜい庭でチューリップを咲かせるくらい。
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