大きいグリップの静音マウスだぜ。
すでに複数の１万円超マウスを所有しながら、腕が痛い事情から購入。
PC作業時、右腕ずっとこんな感じ。サイト更新すら危なげ。階下が寝たきり介護世帯のため、音をすこしでも抑制する必要があり、音の大きいマウスの扱いはどうしても注意しつつ手に負担が。
そこでMX Masterの持ちやすさ、扱いやすさと――
静音マウスのスコスコ感を――
両立した数少ないモデルをゲットだぜ。色は白黒あり、なんとなく白で。
多機能系マウスとしては最低限のボタン数・ロール数だけど、おおむねこれで十分。世間には無茶苦茶なボタン数のゲーミングマウスや、フォトショップなどのショートカット機能を大量に割り当てられる特殊なマウスもあったりするけど、私ていどでは数個でも手一杯だ。
これの導入により、腱鞘炎はだいぶ抑えられるようになった。やはり通常サイズの静音マウスでは手首の痛みを鎮められない。一方、肘や肩の痛みはマウスを変えたくらいでは無理なようだ。
良いマウスの人体への効果は指から手首までってところかな。具体的な使用内容は2016年以降に購入したマウスでは不変だし、割愛する。
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