大⑨州東方祭5 レポート3 フィギュア&痛車 夢中 おでかけフォト よろずなホビー
グリフォン新作のデコマスが置いてあった。
CIRNO inside the 痛車
パート3では、コスプレ以外のフィギュア・アフターイベント(文字のみ)・痛車などの様子をレポートする。
チルノが住まう地、そこは大⑨州――
やって来たぜ関門海峡。彼方に見えるは九州だ。
大⑨州東方祭5が開かれたのはここだ。
西日本総合展示場新館だってさ。
というわけで東方オンリーイベント。四国東方祭の数倍は規模がおおきかったぜ。パート3にこういう写真を回してるのは、パート2までがデータ量が多いので拡散するためだよ。
写真サイトがイベントレポするとなれば被写体がなければ話にならないが、いくらネタがあっても撮影可能でないとどうしようもない。
てなわけでグリフォンエンタープライズの壁際企業ブース。
東方のフィギュアがたくさん並んでいた。
未発売サンプル展示を除いてみんないわゆるアナザーカラー、色違いだったが。
グリフォンの写真を堂々と載せてるのはもちろん理由がある。
下の写真の左隅、カメラ撮影OKの文字、これだね。適当な手書きだから、おそらくリクエストがあって運営と話をして、許可を出したのだろう。イベントのメーカーフィギュア展示はカメラに写されて、ブログなりサイトなりに載らないと口コミ的に意味がないからね。
グリフォン以外の展示や企画は私が見た範囲では個人サークル含め、全面撮影禁止だった。地方開催は一度の刑事事件(盗撮とか)で次回開催ができなくなるので、スタッフが同伴したり許可すれば撮影できる大阪の東方紅楼夢より、この辺は厳しい。
グリフォンエンタープライズ 東方Project 湖上の氷精 1/8 チルノ サンプルいわゆるデコマスといったところか。
イベントではレビューのような自在な撮影はできない。理由はほかにも人がいるから。当たり前だけど、お互い迷惑をかけないように折り合いつけながら。あ、下の一枚で、ズロース装備だと分かる。
横も写したよ。
こちらは神戸でも写したレミリア。
それと特別編の咲夜。
あとは適当にアナザーカラーをぱしゃぱしゃ。
時間などの制約から、ぜんぶは写してない。
諏訪子を除いて、Asahiwa.jp のレビュー特徴である「フィギュア目線の高さ」でなんとかみんな写せた。
ここで唐突だが、撮影不可なほかの企画について語る。
SPECIAL LIVE
即売会(2日目)前日の1日目に開かれた5時間オーバーのマラソンライブ。私は仕事があり行けなかった。出演者はパンフによるとIOSYS・こなぐすり・TAMUSIC feat.美里・龍波しゅういち・豚乙女・幽閉サテライト。あとライブ出演者との交流スペース設置。
同人誌即売会
2日目のメインで主役。公式発表によると514サークルが参加した。私がチェックしていたのはほとんどがフィギュアやぬいぐるみなど、立体物のサークル。それ以外のグッズ系は人が多くて、ちょっと回避した。同人誌は例によって今回も見ている余裕がなかった。同人ゲーム・音楽は未チェック。どのみち人気サークルは早々に売り切れてるようだった。
萌え弁当
なんだ会場内で買えたのか。神戸や大阪のときとおなじくペットボトル+おにぎり+サンドイッチを持ち込んで、撮影待ちの列に並びながら昼食ってたよ。
カードゲーム
東方カードゲームしてた。私が見てたときちょうどレイヤーが参加していて、自分がコスしてるキャラ(魔理沙? それとも旧作?)のカードをデッキに入れず、相手の読みを外させて勝ってたっぽい。
東方非想天則大会
128人トーナメント、全127試合の耐久大会。予選の時間帯はずっとコスプレ撮影に集中していて見てない。最後のほうでは会場内の電灯を一時落とし、180インチの大画面で数百人の観衆の前で対戦してたよ。ハイレベルすぎてなにやってるかよく分からなかった。
アフターイベント
Bad Apple!!・ケロ⑨destiny・チルノのパーフェクトさんすう教室の順で踊った。参加者はあとになるほど増えた。スペシャルゲストは2人いて、1人が楽器を持った、東方アレンジでは有名らしい人で名は――忘れた。もう1人はさんすう教室の歌姫、mikoさんで、チルノ声で踊る前に「みんな天才になるために頑張っていってねー!」とハッパをかけ、踊り終わった締めに「みんなありがと――!!」とやはりチルノ声を披露してくれた。
アフターイベントが終わると三々五々、みなチルノだ。
だがまだ撮影は終わってない!
駐車場にずらりと並ぶ、痛車の群れ。
痛車でなくとも、こういう粋な車もある。ナンバーの「666」は消さないほうがいいかなと思って残した。
運転手当人さまの許可を得てるぜよ。以下、オーナーさまのみ転載・加工可。
痛車展示?
ここから痛車だ。
ゆっくりしていってね!!!
3台目の諏訪子車から許可を取ってないので、ダメなら連絡お願い。マナーとしてナンバーは伏せてある。
ラリーアート仕様。提供の形で各企業に扮した東方ロゴ。
ゆうかりん&紅魔館車。
特定の絵師のイラストを利用してる痛車。私の知識では誰か分からないが、有名らしい。
スキマ
チルノモノクロ
うどんげ車
アリス・マーガトロイド
中にでかいぬいぐるみとかいた車。
ぷち痛
魔理沙
東方小町
チルノ?
サークルロゴ
みょん
ここから非東方メイン車。
会場を後にしたのがほぼ5時。Asahiwa.jp の中の人は午後7~8時には寝てしまうので、すでに自力で帰るのは不可能。その日は北九州で宿泊した。
翌日の起床時間は私としてはとんでもない寝坊で4時半だった。そのまま海を渡り、中国地方を適当に観光しながら四国へ戻った。写真は朝焼けの関門橋。
帰宅後の撮影は、入場パンフから。
次回のちらし。
グリフォンの赤レミリア買ってみた。通常販売はされない。
こいつはサークルぬこでっぽうの、アリスぬいぐるみ。出自は第二ブータン帝国のぼっちアリス。ブータンの東方世界はどいつもこいつも無駄に全裸になったりするが誰も突っ込まないし別に18禁でもなんでもない。
PhantasumScreenのふにふにぬいぐるみシリーズ(レポ時点で全9種)より、れいむ。
まりさ
最後にちぇんの3体。今回はここまでっ! コスプレはパート1~2で、別記事にしてある。
- 大⑨州東方祭5 関連記事
- 大⑨州東方祭5 レポート1 コスプレ前編
- 大⑨州東方祭5 レポート2 コスプレ後編