電波ソーラー腕時計オシアナス OCW-T1000-1AJF の特殊二次電池[充電池] CTL 920F を交換してみた

企画
撮影:2019/01/17

 充電池交換だぜ。 2011年に買って8年近く使ってるカシオの腕時計オシアナス。オタクにわりと人気があり、当時10万くらいした。フィギュアをけっこう買い漁ってるので、このクラスの時計が所有できる限度。電波ソーラー式で基本ノーメンテだが、たまに必要なものがあり。 太陽電池で発電した電力を充電しておく小型で特殊な蓄電池(CTL920)が寿命を迎え、2018年末くらいからまともに動かなくなってた。写真は適当に手配した交換パーツ。純正だぜ。 以前はメイドインジャパンだったが、「F」になって以降はインドネシア生産。 特殊電池の交換はカシオ公式に頼むと OCW-T1000-1AJF なら8000円かかる。あくまで最低額で、さらに不具合などがあれば追加費用がかかるっぽい。たとえばこの時計ね、リューズがね、まともに動かないの。余裕で1万オーバーが見込まれた。 ちょうど充電池が寿命を迎える時期でもあり、このモデルの「電池切れ」個体の中古相場は捨て値同然まで下がっている。ちゃんとメンテすれば3〜4万くらいまでは持ち直すが、1万円以上かけてメンテする価値があるのかというと、かなり微妙。壊れてもいいやとマイセルフ自己責任で電池交換だよ。長期保障すらとっくに切れてるし。 防水パッキン、耐衝撃保護パーツらしきもの、古い電池と新しい電池など。電池を固定してるパーツは精密マイナスドライバーでこじ開ける。 細かいパーツに腕時計用の油をにじませる。 電池交換後、ショートさせて設定を初期化してちょと。 おりゃ! 初期化だぜ。 ふたたび正確に時を刻み始めたオシアナス(10年くらい前、当時のオタクに人気があった)。数万〜10万円台の電波ソーラー腕時計はそのメンテのほとんどが二次電池交換だとか。ほかのパーツはまさに宣伝通りのノーメンテナンス。電波を受信して勝手に時間を合わせ、太陽光で勝手に充電する。 ……あれ? リューズが外れちゃったぜ。元からここ壊れてたしなあ。リューズをはめ直すと、リセット機能などが使えるようになってた。ただしすぐ外れる。瞬間接着剤とかで適当に誤魔化しておくか。どうせ使わない。勝手に時間合わせるしこいつ。

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