なんでこの企画が通ったんだろ……不思議会社ユージン。良い仕事だ!
タイムカプセルはユージン直轄による流通限定タイトル群なので、ネット通販などではまず手に入らない。シリーズのコンセプトを「ART CAPSULE TOY PROJECT」と謳っており、普段のラインアップは現代アートなものばかり。タイムカプセルの自販機を置いている店にもオシャレだったりセンス抜群なところも多い――のであるが、その中にいきなりイレギュラーとして乱入してきたのが「漫☆画太郎」だった。笑いを誘うアイテムで、設置店の雰囲気が怪しくなること受け合いだ。罪作りな野郎どもである。
1990年から1992年までジャンプに連載された珍遊記より主人公の山田太郎。モチーフの元となったはずの孫悟空は頭の輪っかしか残っておらず、まるで出鱈目なキャラ。多分代表作。
……無駄に出来が良い。
大半の作品に登場するババア。キャラとしては最多出演。いつもなぜか裸になる。このババアはいやしのストリッパーという作品のもの。画太郎先生直筆によるこのフィギュアの宣伝漫画「画太郎フィギュア物語」では、みんなが「フィギュアになるぞ――ッ!」とかけ声を繰り返した中で突然、このババアが「ワギナになるぞ――ッ!」と叫びはじめ、いつしか全員がワギナワギナと追従し、あげくに漫画のタイトルまで「画太郎ワギナ物語」になってしまった。(07/19追記)
すげー垂れ乳。
パンツまる見えでエロいぜ!
理由もなく叩かれるよつば!
3年B組珍八先生より、珍八先生。必死に生徒を叩きつづけるただの変態。
禿げてるし。
画太郎先生。ばばあのちえぶくろに出演。作者本人あるいはその分身が作品に降臨するのも漫☆画太郎氏の特徴。ぱんつ一丁。
リアルだなあ。無意味に。
桃太郎。誰がなんといおうとこれで桃太郎。つっぱり桃太郎。
とってもシュールな桃太郎さん。
じつはエロフィギュア。この露出度!
地獄甲子園の泰造とパンチ。合体シーン。
珍八先生・愛の授業
おまけ