四国カルスト天狗高原&風車の里公園 えなえな

おでかけフォト
撮影:2008/09/03

 山へ行くことにした。できれば稜線を車で走れるところ。ならば高原。高知だったらそれは天狗高原。道中休憩に寄ったミニ道の駅に、風車の駅というところがあった。

 全長30mとか、長い風力発電機のプロペラ。

 風力発電所があるみたいだ。

 高知県津野町の葉山風力発電所。風車は20基ある。高原の帰り、時間があったら寄ることにした。

 休憩所から1時間、天狗高原の領域へ入った。

 1000mを超える山地。

 四国カルスト県立自然公園に入った。季節は9月はじめ、まだ夏だけど、青々としたススキがたくさん風に揺れている。

 四国カルストは東西25キロメートルに渡って伸びており、ドライブ可能な東の入口に当たる天狗荘というところに、高知県と愛媛県の県境があった。

 天狗荘の紹介は高知県側の看板でよく見たので、建物は2県に跨ってるけど、天狗荘そのものは高知県に属してるっぽい。どうでもいいけどこの子は海洋堂の綾瀬恵那。よつばと!のロリキャラ。

 天狗荘にて。標高1355m。昼食にうどんを食べた。

 日本3大カルストに数えられる四国カルストの玄関、天狗高原を東から西へ。

 なにか動物が……

 牛さんだね!

 山の尾根をずっと走る道。

 冬にはスキーもできるらしい。

 残念ながら曇りだったのであまり鮮やかなベストの景色ではなかったけれど、涼しかった。

 一瞬太陽が覗いたときに撮ったもの。周囲が黄緑から濃い緑へと染まるのはほんの数秒だけだった。

風力発電機

 もう1基あった。

 えなもご満悦。

 四国カルストの中央、愛媛県姫鶴平。カルストはさらに西へと伸びてるけど、車からでは広がった景色はあまり見られないしすでに景観のメインディッシュを味わってしまったのでここで引き返す。まだ葉山風力発電所もあるしね。

 姫鶴平にある姫鶴荘。愛媛県側にあるためか高知県では広告を見なかった。ここのレストランのメニューに好物のチキン南蛮が含まれてた。天狗荘で食べてしまったのをちょっと後悔。

 枯れた木。風雪に削られ幽玄とした雰囲気がありなんとなく撮影。

 姫鶴平より四国カルストを一望。見えてるのはごく一部。

 こちらにも牛や馬がいたので――

 脇道に逸れて放牧されてる動物に近寄ってみた。

 秋が近い。

 いかにもカルストな石灰岩の塊たち。

 車を停めて遊歩道へ入り、天狗高原の中心へ。

 天狗荘で買った天狗なグッズを装備。背の高いフィギュアは恵那の姉。

 牛乳パンやカールがぱんぱんに風船みたいに膨らんでる。

 撮影地点の海抜はおよそ1400m。気圧が低いので気圧差でふっくらと。下に降りたら後で比較してみよう。

 天狗高原より五段高原を望む。その向こうが姫鶴平。

 高知県側の山々を遠望してみると――

 あったよ、風車たち。

 近くにカルスト学習館というのがあった。

 内部展示は博物学的な、ごく一般向けの内容――というには、若干濃いかも。科学博物館級の展示物も含まれている。

 かなり手作りっぽいクイズソフト。

カルストの出来方

化石

 四国カルストを去り2時間、風車の里公園へ到着。時間はすでに夕方も近い午後5時。山を下って登るには思った以上に時間がかかるんだな。

はしっこ

 高いなあ。

 でっかいなあ。東京タワーの1/3あるらしい。ということはどいつもこいつもざっと100mか。

 望遠鏡があった。

 恵那と遠景。

 なんとなく天狗高原の装備をしたまま。

 屹立と並ぶ100m巨人の陣。

 風車に近寄れる展望所があった。石鎚山なんかシラネ。

 駐車スペースを見下ろすと、なんか漫画に出てきそうな怖い崖状のでっぱり地形が……

 恵那と風車。

ぐるんぐるん

 どんどん進む。

 下の道の駅のとおなじ展示物。

 長いし、でっかいね。三菱のマークがあるから、日本製だったんだね。どうも欧州製のイメージが強くて。日本の台風にも耐えられる仕様の風車は、日本じゃないと作れないんだな。

 いろいろ勉強になる看板。どうせすぐ忘れるからまったく読まなかったけど。

 展望案内の看板に、四国カルストの文字が。

 なるほど、あれが昼にいた場所か。

 もう夕焼けの時間になっていた。雲間から光条のシャワーが。

 急に雲が低くなってきた。

 雲の中を走っている。もう帰るしかないね。

 家(海抜20mくらい)に帰って牛乳パンとカールを取り出すと、普通のレベルまでしぼんでた。

 標高1400mだとこんな感じ。ちょっとした科学の実験だね。

 葉山風力発電所の周囲にはアンパンマンがたくさんいた。これは一部。

 バイキンマンとドキンちゃんも混じってた。アンパンマンは高知県出身の漫画家やなせたかし氏の作なので、その縁による起用だろう。

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