フィギュアパーツ欠損対応の具体例

よろずホビー
撮影:2014/06/18

 フィギュアコレクターなら通る道。でも引っ込み思案や面倒とかいろんな理由で案外放置してるままの人も多いようなのでレポみたいな形でまとめておく。

 グリフォンのデフォルメアクションフィギュアを買ってレビューした。

 しかし……

 ないぜ、空っぽだぜ。霊夢に必須の重要パーツ、お祓い棒がない。

 こんなときは通販サイトやお店じゃなく、いきなりメーカーのユーザーサポートへ直接連絡だ。それが最短ルートで確実。私はカメラやレンズなどもそうしている。専門知識を要求される趣味の嗜好品だからこそ、途中の店舗を挟まないほうが良い。店の担当者が情熱のないただの雇われで、作業以下としてやってる人だと適当な目に遭うぜ。

 お祓い棒がないとこの穴あき手首パーツが悲しんでる。早く解決してあげたい。こういうパーツ欠損や部分破損といった不良品の事案は100〜200回に1回くらいの割合で発生する。これまで軽く1500体以上のフィギュアを購入してきた私は、9〜10回ほどサポートの世話になった。

 来たぜ。お手本のような丁寧な対応だ。あるていど定型文はあるようだが、個々のメールにきちんと個別対応している様子がうかがえる。

 ほい届いたよ。グリフォンエンタープライズ専用の封筒だぜ。

 中身は丁寧だ。たかが玩具ひとつとってもメーカーとしての信用を保つって大変だね。

 こんな部品ひとつにこの梱包材量。サポート係も完全な手作業だな。

 で、無事にナノリッチ霊夢が完成した。お祓い棒とお札を持って博麗の巫女だぜ。グリフォンの対応が完璧だったのでナノリッチ東方シリーズは今後も買うことにした。

 私が過去に初期不良で交換などの対応となったメーカーはクレイズ・ユージン・イエローサブマリン・ウェーブ・バンダイ・マックスファクトリー・アクアマリン・プラム、そして今回のグリフォン。10年以上で9つ(件数は10回くらい)だ。だいたい1年ちょいに1度ほどの頻度となっている。購入比率のわりに有力メーカーのお世話に一度しか(マックスファクトリー)なっていないのは、それだけグッスマやアルターやコトブキヤの検品体制がしっかりしてるからだろう。意識的に有力メーカーばかり購入してる利口なコレクターは初期不良には滅多に合わないと思われる。メーカー買いしない私は原作やキャラ単位で選んでるので、遭遇率も高まる。

 ともかくも初期不良に当たってしまったら諦めることも嘆くこともなく、メーカーへ素直に連絡してみたらいい。電話なんかよりメールで冷静にきちんと正確に言葉を連ねて。私の場合はいつも数日を置いてからメールを送る。気付いてすぐだと、落ち着けないことも多いからね。

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