メガハウス ハイプリエステス夢喰いメリー 1/8 メリー・ナイトメア フィギュアレビュー

発売:2012/01 原型:OZ

精悍なメリーだ。 メガ屋の新シリーズ、ハイプリエステスの第2弾だ。 ブリリアントステージとどう違うのかよく分からんけど、メガハウスらしい動きあるフィギュアで、同社らしいクオリティも確保だ。 2月にはアルター版が控えており、サンプルではかわいい系に仕上げられている。だからボーイッシュな魅力を持つメガハウス版は、人によってはこれこそメリーだ、となるだろう。 適当なこと書いてすまんぜよ。アニメまだ見れてないから、メリーがどんな子か知らん。とりあえずイメージの対照的なメリーが、二ヶ月連続でリリースされるのは間違いない。余裕があればうちのように2体とも手配しておくも良し、いずれかに絞るも良し。 うしろのくるくるが迫力あるな。 アニメ的演出服飾により、背後でも情報量はけっこうなものだ。 前からではもちろんのこと。ちなみにずっと居座ってるよつばとあややのように、うえになにか乗せてみるのも面白いかもかもかもめ、ゆりかもめ。 走ってタンヤオ! タンヤオ! どうしてもこの一場面だけ切り出すと、麻雀だな。タンヤオ! 帽子脱いで別の顔パーツ。どや顔にも見えるかも。 謎の帽子だぜい。 この後ろ姿だけなら、化物語のキャラっぽい雰囲気だな。 化物語のヒロインにはロリが多めだが、おなじくロリ。つるぺた。 ここまで見事に胸がないと、爽快だね。 タンヤオ腕。アルター版ではさすがに麻雀を連想させるポーズは採用してない。 背中なのだ。両肩にはやはり目をつむるマーク。夢喰いの設定と関係あるんだろうな。 ぐるぐる包帯みたい。少年マンガやアニメでこういう表現けっこう見るよね。 おなかとおへそはガチ。この造型はなかなかだ。 脚部の白黒ストライプは萌え要素。 靴先から台座に至るまで、例のマーク。 ぱんつは意外なことにシマパンだった。 しかも白黒。珍しいかもな配色だぜ。 ちょっと汚れが残念かな。 飾りリボン、クロッチ構造、すじ、外側のゴム、目立つしわ、食い込みといった、エロを高ぶらせる造型要素はとくにない。 だがロリのしまパンってだけでかなり良いやもしれん。 つぎはアルター版だな。

2012年発売フィギュア レビューリスト

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