東方Project 東方蒐集録 第弐集 フィギュアレビュー

発売:2010/08:とらのあな 原型:エムアイシー

「離剣の見」全8種 大人買いで一発揃うぜ。懐にやさしい。 予約特典のカード3枚。ほかのキャラのもある? 前回はバッヂだった。 箱はこんな感じだ。 博麗霊夢Ver.2境内を掃除するいつもの霊夢。かわいいな。 今後も霊夢や魔理沙など、主役級が1体だけ挟み込まれるようだね。 塗装はところどころにグラデで意外とていねい。ABSも使ってる。 モタ絵は見慣れてくるといい感じ。 細部とか ズロースは標準装備だ。 十六夜咲夜今回の大当たりが咲夜さん。 なんといってもこのナイフ投げ再現だ。コレクションものでは省略されがちなものを、綺麗に作った。 蒐集録の特徴はディスプレイのバランスが良いこと。このように支柱を頭に挿している。じつは胴体がデフォルトなねんどろいどぷちよりもこちらのほうが、何ヶ月飾っても安定して立っているので嬉しい仕様だ。 投げるところが決まってる。 精悍なおかお。 細部など 咲夜さんフィギュアはやはりショーツが多いね。そういうイメージなんだろうね。 ルーミアかつてあまり人気のなかったルーミアもフィギュアになるそーなんだ時代。 そういや大妖精もフィギュアになる予定だ。いいぜいいぜ、もっと出ろマイナー系。 プリズムリバー3姉妹どこか出してくれないかなあ。3体同時じゃないとアレだし難しそうだな。 両手を広げてるのはずっとこんなんだから。それこそ四六時中。 細部など ズロースのリボンまで黒い。そういう暗闇の妖怪だ。 アリス・マーガトロイドアリス! ドラマ性があっていい雰囲気だ。 第1弾の魔理沙と並べてみるのも味かな。 いい表情だ。 細部など――あれ今回ずっとこんなんだな。まあいいか面倒だし。 やはりズロース。 河城にとりにとり初のフィギュア。いやまあピンクカンパニーよりすでに出てるのがあるけど、萌えじゃないしあれのネタフィギュアは。 にとりフィギュア欲しかったから、出てくれてよかったぜ。 おっきなリュックには発明が詰まっている。 にーとりー 細部など 活発さをアピールしてかショート系ズロース。 風見幽香この人も初マスプロフィギュア化。今後こういうコレクション系では続々と初物な子が増えてゆくだろう。 その服はひまわりの花をイメージしてかチェック模様。 おっきな花。 顔はかなり下向きだった。 細部など アダルトな雰囲気からか、ぱんつ。しかもクロッチライン付き。 八意永琳なんか企んでそうな顔だなあ。 ウホ、いい医者。 えーりん、えーりん。 細部など えーりんのパンツにまで十字マークが。 八雲紫ゆかりさまなど大人の魅力あふれるキャラはフィギュアになりにくいね。東方はどちらかというとロリ指向だし。 でももちろんディープなファンもいるぜ。 ナイフ投げた咲夜みたいに目だらけの亀裂に座る演出があればポイントずっと高かった。 扇子の塗装が小さいわりに細かいかな。 細部など 台座がおしりにぶっさり! すでに第3弾も決定しており、このペースで出れば1年後にはもっとも多くのキャラをカバーする名前通りのキャラ蒐集シリーズとなりそうだ。

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