キャラアニ BLADEオリジナルデザインフィギュア 1/7 さきゅばす フィギュアレビュー

発売:2017/07 原型:ゆっ鬼―

ロリでエロな淫魔ちゃん。 フィギュア業界の試行錯誤、その一例。 パーツ差し替えや動かしにより、細かい遊びができる。 キャラデザ、BLADE氏。武装神姫デザインなど出世作を複数もつ。 幼悪魔、立体。 白スク水を連想させるボディスーツ。 幼いという触れ込みだが頭身は6。個人的に14~15歳くらいかな? 背中側。おしりが露出してる! ほぼ半裸だ。背中姿は下○を連想させる。 誘うようなポーズ、これに填まったらロリコン。 この手のオリジナル路線はガチエロ系で完全なニーズと市場が存在する。 そこまで行かない15禁止まりのノーマル路線で、キャラアニが挑んでるぜ。売れたらシリーズ化? それともすでにシリーズ? なんにせよフィギュアが総じて高くなってるので、各メーカーが試行錯誤を進めている。 クオリティは写真の通りだ。こんなのでも油断すれば投げ売られる。メーカーも消費者も目が離せないな。 白い背景で写してるのはDf入院により緊急導入したD3400の色管理の都合。最初が肝心。Dfよりセンサー性能が低いぶん量子ノイズ&暗部ノイズが多く、画像処理工程を2つほど増やしている。 Dfによる「縮小前の高画質」な実例があるおかげで、同等は無理でもあるていど寄せられた。最終出力のjpgファイルから調整を推測するのは無理だ。オリジナル情報の90%以上が喪失している。ゆえに高価なツールのノウハウは実際に使わないと子細とか分からない。 2013年9月時点の私がこの出力を得ようとしても不可能だ。知識がまるで足りなかった。思い込みでこうだろうとやってたハウツーは、実際に20万円機を手にすると間違っていた。怖いね、想像で勝手にこうだろうって勘違い。 マイクロフォーサーズやAPS-C機でレビュー撮影をしてる人のうち、高画質に定評のあるレビュアーは、たいていフルサイズ機を所有している。それほど実際の経験は重要だ。実際に使わないと分からない。 だからといってフィギュアの場合はその実際がとても不可能だ。発売される点数があまりにも膨大すぎる。いくら金があっても足りない。 ゆえに実物との対話がかなう体験はどうしても限られる。 むろん実物を買いまくってるからといって私のフィギュアに対する感想が正しいわけではない。なにしろ元ネタを知らない例が多い。 なにはともあれ、購入するか否かの指標になっていれば幸いだ。 見ての通りエロいロリをしっかり表現しようとキャラアニはそれなりに頑張ってくれたぜ。 顔と腕はキャラアニ通販限定ならオナニーの真似事というヤバいおまけパーツが付く。 背中そのほか。 鎖の先。 台座 貧乳 股間――いきなりすじと豆だ。 おしり側は8割が露出狂。 ガチな股間ですのう。 おしりの肉量はロリで少ない。 どアップで終了。エロフィギュアほどではないが、近い属性をもつ一体だった。

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