ニンジャスレイヤーNINJA SLAYER 1/8ヤモト・コキ

2014年発売フィギュア な行タイトルフィギュア
2014/12:アクアマリン 原型:でる 素材:PVC/ABS 分類:塗装済み完成品

 一人称が「あたい」の平坦な胸を持つラスト・ガール。

 ヤモト=サン、フィギュアニナッタ、ヤッター! ちなみにこのレビュー、刀をまちがえて逆持ちしてるぜ。照明変えたばかりで撮影から編集まで7時間も掛かってるので、悪いが撮り直しはしない。(刀の向きが確実にわかる情報がイラストだけで、しかも途中で見切れてる) 本文執筆のためネットで検索して初めて気付いた。

 アニメ放送前にアクアマリンよりスケールフィギュア化。ニンジャスレイヤーのヒロイン、ロリ担当。

 ユウジョウのポーズ。
 いきなり「ニンジャ」になった女子高生ヤモト・コキ。普通の感覚だと日本人名じゃない。漢字でどう書くのか知らんが、台湾版で矢本小季。たぶん語感だけで選ばれたっぽい。ほかに出てくる固有名詞も本来の意味を無視したものが多いな。

 アメリカ人の原作者は「分かってやってる」ようで、設定そのものも「勘違い日本」をわざと強調したようなエキセントリックな世界観。

 はちゃめちゃ加減が日本人にも受けている。突き抜けてしまえばなんでもクールになるってことかな。半端に再現しようとすると違うと突っ込まれるからね。「真面目なギャグ」なら突っ込むのは野暮になる。

 ニンジャスレイヤーの世界で「ニンジャ」は本来の意味を完全無視、アメリカ人がよく好んでいる「超能力者」みたいなものだ。生まれながらに持ってる才能というよりは、ニンジャソウルによって与えられるもの。

 ヤモト=サーン(ヤモトさん)は普通の女子高生からいきなりニンジャになって、生活が一変する。下の写真でぱんつが見えてるけど、漫画版ではぱんつ出し禁止。アメリカはそういうのにウルサイ。

 ニンジャとしての能力は武器強化。変心時にニンジャソウル? が実体を持たないっぽい赤いスカーフとなって首を巻く。

 このフィギュアの発色を「赤いな」と思ったら正解。おそらく赤いスカーフの照り返し? というイメージなのだろうか、髪からセーラー服、スカートからさらに武器や台座に至るまで、これでもかと「赤味」の成分が含まれている。

 全体的には灰色と紫色を混ぜたような印象。イラストを確認した。やはり肌色から赤の照り返しを受けてた。

サクラ・エンハンスメント・ジツ

 原型はでる氏。癖の少ない作風で、グッスマといったメジャーからマイナーメーカーさらに同人的な小ロットに至るまで幅広くこなす商業造型師。逆にいえばメーカーのこだわりを反映させやすい原型を作ってくれるので、グリフォンではすべて平面だんご鼻の「グリ顔」にされた。

 アクアマリンはガレージキットディーラーからフィギュアメーカーになったところなので、原型の魅力を引き出そうとしてくれる。塗装の方針やクリアパーツのシャープさといい、良い案配だぜ。このヤモト=サーン、アニメより可愛いのだ。

 超低予算アニメが往年のFLASHそのもの、アメリカでも話題になったほど逆「国辱」になってるので、フィギュアで佳作が出てくれたことに感謝したい。

 紫の髪。

セーラー服

 スレンダーとか胸がないとか、原作でもしつこく書かれている。

 折り紙にパワーを与え、投げつけると爆発する。なぜか折り鶴だ。サクラ・エンハンスメント・ジツ。

 ニンジャソード、ウバステ。ニンジャスレイヤーにしてはまともなことに、ちゃんと直刀だぜ。ニンジャの刀は即席の足場などとして使えるよう、反りがないか、あってもわずかだった。写真では刃の方向を間違えて反対にしちゃってるので、みんなこれを参考にしないでね?

 炎をかたどったスカーフ。

 セーラー服ニンジャ、かわいい。

 お約束でミニスカート。コミックやアニメでは鉄壁。



 細くていい足だ。

 桜? を連想させる台座。台座の色は黒ではなく、すこし赤まじり。背景紙の色を被ってるわけじゃない。

 ぱんつは白い。

 まぶしいパンツだぜ。

 スポーティーで健康的な感じ。

 ふつうの下着だ。

 漫画版でぱんつを拝めないファンはこのフィギュアを買うべし。

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