らき☆すたOVA EXフィギュア フィギュアレビュー

発売:2009/11:SEGAセガ

オリジナルなビジュアルとアニメーション らき☆すたエクストラフィギュア第3弾は、セットで飾り甲斐のあるフィギュアだ。 全2種 まずはちっこいおたく娘。 泉こなた原型の人は明かされてないけど、細部の特徴から見て、らき☆すたEXシリーズ第2弾とおなじ人のようだ。 マントはグラデが濃いね。 後ろ 文化祭・長門有希のコスプレだったっけ。 お、この角度いいね。 顔は人によって評価の分かれそうなところだ。 プライズであることを考えれば、十分にお買い得な造型だろう。こなたっぽいし。口とか。 某漫画によれば「ケツみてぇな口しやがって……」らしい。 魔法使いの帽子。接着されていて外せないけど別に困らない。 さすがにこの長髪は長門みたいにはいかないね。 ほくろー おててー こしー スカートがハルヒの特徴を再現してるね。 こなたにしてはセックスアピールに富んだ足。 台座は白いぜ。 いつもの白い布。 白い三角形。 らき☆すたプライズのエクストラはプライズにしてはいつも下○の造型にこだわってるぜ。エロ成分は控えめだけど。そういえば咲-Saki-とかプライズにしておくのが惜しいほど凄かったな。 盛るべきところちゃんと盛ってるなあ。 ちょっとアップにしすぎたかも。 かがみん 柊かがみこなたと同様、らき☆すたにしては性的に頑張ってる造型だ。顔を小さくして初音ミクの頭を乗せ、指を細くしたらそのままみっくみくになりそう。 似せるよりサービスというか、原型師のこだわりが反映される、フィギュアのファンタジーがほどよく炸裂している。小学生でも中高生の頭身になっちゃう世界だしね。 後ろから見ると胴体かなり細いね。アイマスみたい。 おさげで埋まるぜ。 この角度の顔はちょっときついかも。プライズだからこその許容範囲。 この口はまさか……おもちうにょーん? あ、この角度は元絵に近いかな。ほかの角度を犠牲にしてるのか。角度限定だじぇ。 目のバランスが崩壊してる……横長で目のパーツが左右に広がってるところに前髪掛かりだから、きれいに見えるように調整するとどうしても正面方向はせめて良しとなって、ほかは難しいのだろう。 この辺りのアイテムはみんなこなたの魔法が作ったんだよな。夢の中だけど。 K★H(かがみ・ひいらぎ) 手だぜ。 華奢な背中。 スカート レザーニーブーツ やっぱ台座は白い。 で、パンツも白い。 白いぜ。 まったく白いぜ。 パーフェクトの白だ。 かがみんにしてやんよ。

2009年発売フィギュア レビューリスト

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